みんな元気ですか
フラワー・レメディーとホメオパシー・・・
少しだけ医学療法の分野です。
ホメオパシーとバッチ・フラワー・レメディーは両方とも「水」が
波動を記憶する性質を利用しています。
ホメオパシーは同族両方とも呼ばれ極度に水で薄めた成分を
投与する事によって体の自然治癒力を引き出すという療法です。
場合によっては体に毒とされる成分も使用しますが、極度に
希釈されているため元の成分は全く残っていないと言われます。
（参照ウィキペディア→ホメオパシー
）
ちなみに日本ではいくつかホメオパシーを推進する団体が
ありますがその一つ医療関係者で作る「日本ホメオパシー医学会」は
ホリスティック医学療法とガン治療で定評のある埼玉県の帯津三敬
（おびつさんけい）病院院長の帯津良一氏が理事長を務めています。
バッチ・フラワー・レメディーは1936年にイギリスのエドワード・バッチ
博士によって提唱された療法です。
（参照ウィキペディア→バッチ・フラワ―
）
バッチ博士が自分の庭に飛んでくる鳥や小動物を観察し、症状に
合わせた植物の葉っぱや花びらを食べている事を発見した事から植物が
病気を治癒する可能性を発見したところから始まったと言われます。
花びらのエッセンスを極度に薄めた水を症状に合わせて少量飲みます。
（フラワー・レメディーの花びらの一部）
アロマ・テラピーが植物の精油を直接使う事と対照的です。
特に、極度の緊張をほぐしたり、嫉妬心を解除したりと言った精神的な
症状に焦点を合わせた療法が中心です。
自分で気がつかない心の傾向を知ることにも役に立ちます。
（フラワー・レメディーのキット）
この二つの療法はホリスティック医療と呼ばれ、いわゆる医学的な
療法とは区別されています。医学界からは必ずしも歓迎されていません。
理由はプラシーボ効果以上の治癒の証明が出来ないからという事に
なっています。
しかしこの医学界の結論にも奇妙な違和感があります。
水が波動を記憶するという事実がほとんど無視されています。
この水が波動を記憶するという事が科学的に証明される日を待つ
事になるのかもしれません。
その日が来ると何が変わるのでしょうか。
人いとって波動とはあくまでも心の状態です。
ワクワクしたりドキドキしたりする心の状態です。
今の医学とは程遠い世界です。
しかし皮肉なことに「笑い」が免疫抵抗力を上げることは
名古屋大学の実験などで、数値により科学的に実証されています。
笑うと、それがたとえ作り笑いでも、免疫抵抗力の元であるＮＫ細胞が
活性化し数が増えることが分かっています。
アメリカの例ですが山登りが好きなガン患者を集めて南米まで出かけ
グループで山登りをするとガン細胞が消滅する、もしくはそれ以上
増殖しないという効果が認められています。
ガン細胞は体の中にあっても増殖しない限り人は生き続けられます。
ワクワクドキドキは想像を超える治療効果をもたらす事があります。
現代医学では化学療法の効果を上げるために患者の心の状態まで
踏み込むことはしません。
患者の心の状態を「治療を受け取る」為の最良の状態にするという
最も重要とされる部分を無視して、医学はこれらホメオパシーや
フラワー・レメディーやあるいはルルドの水にも治癒効果が「ない」と
結論付けています。これが奇妙な違和感の理由だと思われます。
なんだか欠席裁判のような印象です。「引き寄せの術」も
バカバカしいと言われているような気持になります。
「水」が波動を記憶する事にはまだ未知の部分があります。
その利用方法や利用分野にも広大な裾野が広がっているような
気がします。
もしかしてだけど・・・♪
UFOの自動操縦にも使う事が出来たり・・・。
とかはともかくとして、それでも地球が動いているのだ・・・と言った
コペルニクスの気分です・・・あはは！
続きはまたね・・・
（その日は来るのだあっちから・・・）
