驚愕のUFOコンタクト 3 異星人のゆううつ

みんな元気ですかドキドキ

地球訪問の目的・・・グッド!

異星人の兄弟たちはかなりオープンに話をしてくれました。

質問事項に対する答えも当時の地球の科学力で理解が

出来なところは噛んで含めるように説明をしました。

最初の質問の火星に人が住んでいるのかという質問の

答えはイエスでした。

しかし彼らの説明は同時に火星の人は地球人には見えない

というのです。理由は微粒子レベルで密度が違うからという

説明でした。

AFFAたちはこの密度の違いをフルに活用することもできました。

UFOの密度を上げれば地球人の目には見えなくなると言うのです。

密度というのは微粒子の回転のスピードと同じようです。

地球の科学ではうまく説明できませんがこの微粒子の回転の

スピードが上がれば光の存在になるようです。

それに宇宙のほとんどの事柄はこの密度の違いで説明できる

と教えました。宇宙はどこまで行っても3次元であることには

変わりはなく、密度が違うだけのようです。

ちなみにバシャールも次元の違いという表現はしません。

密度の違いという言葉を使います。

この密度には7段階あると言います。

我々のいる密度は現在第3段階であり、AFFAたちは第4段階です。

地球を訪れているほとんどの異星人はこの第4段階に存在

しており、まれに第4と第5段階の中間のようなところに位置する

異星人も地球を訪れているといいます。

同時にこのことは別の角度から困った問題をはらんでいました。

実はこの問題こそが彼らが地球を訪れている理由でもあるのです。

当時地球はアメリカとソ連を軸にした冷戦に突入していました。

何度も核戦争の危機を迎えていました。

ソ連は1960年代に入りキューバにミサイル基地を作ります。

キューバはもともと資本主義の国でしたがフィデル・カストロ

により革命がおこり共産主義が支配します。

ソ連にとってはアメリカのスーパーパワーに対抗するための

恰好の前線基地になったのです。一方のアメリカにとっては

キューバのミサイル基地は喉元にナイフを突きつけられたも

同様です。これに対抗するために当時のアメリカ大統領

ジョン・F・ケネディーはソ連の資材を運ぶ船を阻止するために

キューバ近海の海上を封鎖します。さらにこれ以上ミサイル基地の

建設が進まないように強硬な作戦に打って出ます。

それがソ連に対して核ミサイル攻撃をするという切り札でした。

地球はこの時に核戦争が起きる寸前まで行ったのです。

一触即発の危機になりました。

AFFAたちの地球における当面最大の使命はこの核戦争の

危機を回避することだったのです。

AFFAたちは近未来に起きることはほとんど予知できる能力を

もっていました。1950年代の中ごろには1960年代に起きる

出来事をほぼ正確に「知って」いたのです。彼らにとって

時間と空間は地球の概念とは違う意味を持つようです。

さて・・・

なぜ核戦争がAFFAたち異星人にとって問題なのでしょうか。

実は「密度」の違いはたとえば第3段階と第4段階ははっきりと

壁のようなもので分かれているのではないようです。

まったく別の世界ではなく行き来ができるのです。

逆にいうと第3段階で起きる核分裂は第4段階にも、あるいは

それ以上の密度のレベルにも深刻な影響を与えるのです。

核分裂は原子爆弾であろうが水素爆弾であろうが我々地球の

科学では知り得ない危険が潜んでいるようです。

宇宙的な目線でこの核戦争は絶対に避けなければならない

事態だったのです。

彼ら異星人の兄弟は地球世界の列強の核ミサイル基地を

無力化したり、あるいは飛んでいるミサイルの核を搭載した

部分だけをレーザー・ビームで撃ち落としたりしています。

最近になってこのようなケースは数多く報告されていたことが

わかってきています。しかし政府の極端な情報統制により

表に出ることはありませんでした。

これは異星人の地球に対する警告の意味もありました。

我々日本人にとってはAFFAたちがもう少し早く地球を訪れて

くれていたらと思うのですが・・・

続きはまたね・・・グッド!

(世界が平和でありますように・・・祈るボクドキドキ

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