プラトンの正多面体と宇宙

みんな元気ですかドキドキ

宇宙の波動・・・グッド!

少しだけ数学の世界です。

銀河の中心核が精妙な振動数の波動を発生している

ことを以前ご紹介しました。

現代科学ではその波動がすべての物質を形成している

ことがわかっています。

水槽の中に砂を混ぜて濁った水にむかって一定のトーンの

音波を照射すると幾何学模様が浮かんでくるという

簡単な実験でもこのことを証明できます。

音波の代わりに電磁波でも同じ実験が出来るようです。

話が飛びますがどんな原始的な生物でも人間でも

コアになる基本のDNAは変わらないことが知られています。

生物は進化してもこのコアになる部分は変化しないのです。

ダーウインの進化論が誤りである理由ともされています。

これが我々の同じ銀河系の中の知的生命体はすべて

人間の姿をしているといわれている理由です。

ちなみに銀河系を飛び出て、全宇宙でも知的生命体の

約40%は人間とまったく同じ姿形をしているといいます。

このコアになるDNAは同じ銀河の中心核からきている波動から

形成されている限り同じものが出来るという証明にもなります。

波動が作る立方体は実は正多面体で出来ています。

これが一番無駄やあそびがない合理的な最少の

エネルギーで出来る多面体です。

宇宙には一切の無駄がないという証明になるかもしれません。

そのことを古代ギリシャですでに発見していた人がいました。

現代では哲学者として知られているプラトンです。

当時の哲学者は哲学だけを研究していたのではありませんでした。

自然科学のすべての分野を統一する考え方を哲学と呼ばれる

考え方でまとめようとしていたようです。

その延長線上にレオナルド・ダ・ビンチはいます。

科学と精神の世界は何かの力が働いて分かれてしまいました。

これは宇宙を知るうえで大きな回り道をしているような気がします。

それはさておいて・・・

下がプラトンの考えた宇宙に存在する正多面体です。

このプラトンの提唱した正多面体は今でも正しいとされています。

これ以上の正多面体は存在しません。ちなみに正多面体とは

同じ面積の面からなる立体形のことです。

さらに、この多面体の特徴はより複雑な多面体はより単純な

多面体を含んでいます。つまり分解するとより単純な多面体が

現れます。

一方・・・

これは風水の世界でも説明することが出来ます。

それがこれ・・・

陰陽五行の宇宙のすべての物質は「木」「火」「土」「金」「水」

から成り立つという考え形に対応しています。

ただし上の順番では逆回りになっています。

プラトンは正多面体により宇宙の構造を解明しようとしました。

陰陽五行は「エレメント」という考え方から宇宙の

構造を解明しようとしました。

両者をイラストにすると同じ構図が浮かび上がってきます。

なんだか同じソースからヒントをもらったような気がします。

ここにも異星人の影を感じます・・・

(数学は・・・ボク・・・汗

ペタしてね

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