みんな元気ですか
新シリーズ突入です・・・
古代ギリシャの哲学者プラトンはすべての物質は
微細な波動により作られていると言いました。
その基本形が先日ご紹介したプラトンの正多面体です。
それがこれ・・・
時を経ても2000年の間このことの本当の意味が
理解されることはありませんでした。
しかし現代の科学でこの理論がよみがえりました。
スイスの物理学者Hans jenny(1904~1972)は波動が
形状を形造ることを発見しました。
Jennyは水滴の中に細かい粒子の砂を入れこの水滴に
7ヘルツの音波を照射するという実験を行いました。
すると砂の中にきれいな幾何学模様が現れることを
発見したのです。
その実験検証の再現された写真がこれ・・・
ちなみに7ヘルツというのは地球上の物質の
基本波長だといわれています。
波長が一定であればこの立体幾何学模様は常に
一定にその形状が保たれます。
波長に微細な変化を加えるとその形状が微妙に変化します。
その変化する形状のすべてがプラトンの正多面体に
沿った立体形になったのです。
それをCG映像に作り直したものがこれ・・・
聖なる幾何学模様「マカバ」と呼ばれ
瞑想に使われています。
これらの形状は非常に規則正しく配列をなしています。
さらには形状自体が微細な波動を再現します。
それが瞑想に向いている理由でもあります。
さらに・・・
このことが持つ意味が本当に理解されたのもごく最近に
なってからのことでした。
続きはまたね・・・