みんな元気ですか
ご本人登場・・・
ボクは思うんです・・・
地球はいま長い眠りから覚めようとしているのかもしれない。
あるいは悪い宇宙人の呪縛から解き放たれようとしている。
そしてやっと異星人の兄弟姉妹からの教えやメッセージを
受け取る準備が出来たのかもしれないと。
今年は地球にとって宇宙元年になる予感がします。
このシリーズでお伝えしてきたJerry Willsのお話は本当に
あったことを元にしています。
彼らのような異星人はたくさん地球にいます。
多くの場合彼らは赤ちゃんか子供のころに地球に送られて
来ています。その赤ちゃんの両親の気持ちを思うとなんだか
自然に頭が下がります。子供を手放す両親の気持ちは宇宙の
どこに行っても変わらないように思うんです。
最愛のわが子です。例えそれがどんなに崇高な使命を達成する
ためであっても。
一方では彼らはそのような心の葛藤を問題にするような魂の
次元はすでに卒業しているのかとも思うんです。
小さな宇宙人アミはこう言いました。
「死」は人間の執着を解き放つ唯一の手段であり、悲しむべき
ものでは決してない。なぜなら死は次の生への入り口であり
生まれ変わることによって新しい家族と出会い、新しい友人と
知り合い、新しい人生の経験をするためにあるのだから。
過去の執着から解き放たれてそれが初めて可能になる・・・と。
もしかすると、アミの言っている事を本当に理解すると、自分の
赤ちゃんを手放すということはその目的が宇宙の進化のためで
あれば一時の感情を超えるものかもしれないとも思うんです。
その赤ちゃんとは会いたければまた会えるんです。
彼らの科学力をもってすれば未来世まで待たなくとも。
こんな逸話を思い出します・・・
お釈迦様の10大弟子のひとりに目連上人という方がいました。
お釈迦様のお弟子さんの中でもとても頭脳明晰な人でした。
その目連上人のお母さんはとても家族思いの優しい人でした。
そのお母さんが亡くなってしばらくして、目連上人は母親が
あちらの世界でどんな暮らしをしているか妙に気になって
訪ねていきます。なんとお母さんは天国ではなく地獄の
入り口にいました。その理由はあまりにも家族に執着
しすぎたためであるという理由でした・・・。
宇宙は作用反作用の物理学的法則が働いています。
愛には愛が返ってきます。執着には執着が返ってきます。
家族愛も過ぎればまたカルマを生み出すものかもしれません。
ジェリーの話に戻ります。
下はJerry Willsご本人の映像です。
このノルウエーでのUFO会議(2014年)のように今世界の各地で
来るべき新時代にどのように心の準備をしたらよいのか
という目的で多様なセッションやネットラジオのトーク・ショー
が開かれています。数多くのウエッブサイトもあります。
この映像の中でジェリーご本人が自分の人生を振り返って
トークをしています。
このYouTube映像の中で彼が話しているうちの一部を
この「新時代」のシリーズでご紹介しました。
この映像にはパートIIがあります。
その中でジェリーは南米で遭遇した多くの異星人との
興味深い出来事を紹介しています。
それがこれ・・・
ご参考のためにURLを貼り付けておきます。
https://www.youtube.com/watch?v=HEs9XY4yExs
それにしても彼の名前「Wills」とは偶然に選ばれた名前
ではないような気がします。
新しい時代の幕開けにふさわしい「意思」がそこには
働いているとしか思えません。
宇宙の意識はこうやって人間とコミュニケーションを
はかり、自分の存在を教えているようにも思うんです。
続きはまたね・・・