みんな元気ですか
もう少しだけ物理学・・・
銀河の中心は巨大なブラックホールだと言われています。
宇宙がホログラフィックだと仮定します。
そうするとミクロの微粒子の世界にもブラックホールが
存在することになります。実に簡単な理屈です。
ミクロとマクロが同じ構造ならばそうなります。
ナシム・ハラメインによるとこれが実際にそうなっていると言います。
では微粒子のミクロの世界ではどこにブラックホールが
あるのでしょうか。
上の図はごく簡単に原子の様子をあらわしたものです。
周りを廻っているのが電子。
真ん中にあるのが原子核で陽子と中性子から出来ていると
思われています。
実はこの原子核の中の陽子(プロトン)と呼ばれるものが
ブラックホールだというのです。
上の模型図は実態とはかけ離れています。中心核から
電子までの距離は本当は太陽と地球くらいの感覚です。
その姿をより実態に近い模型にしたものがこれ・・・
昨日もご紹介したトーラスの回転エネルギーのCG模型です。
中心がブラックホールです。
そしてブラックホールと背中合わせになっているのがホワイトホールです。
ブラックホールから吸い込まれた物質や光が同じ量だけ
ホワイトホールから出てきます。
これが回転エネルギーを生み出しているのです。
(参照ウイキペディア→ホワイトホール
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%AB
)
この回転エネルギーは一定の波動で振動をします。
波動は形を生み出します。
それが以前ご紹介したこれ・・・
図形化したものがこれ・・・
そしてこれ・・・
フラワーオブライフです。
この中には上の六芒星のマカバが内接して含まれています。
このフラワーオブライフは実際には64面体の立方体です。
実は易経(イーチン)は64の卦を持っています。
ナシムによると易経は宇宙の姿と呼応している言っていますが
これが根拠になっているのです。
ナシㇺは易経もきわめているといわれています。
続きはまたね・・・
(すこし頭がウニ・・・へみし・・・)