ネバダの憂鬱 28 人体は宇宙

みんな元気ですかドキドキ

宇宙と心と般若心経・・・グッド!

ナシム・ハラメインは異星人に英才教育を受けました。

7才の時以来都合3年間の間星間旅行をしました。

ブラックホールを通り抜け宇宙の隅々まで旅をつづけと言います。

まるで先週ご紹介した「ムーン・リバー」の歌のように・・・

♪There’s such a lot of world to see・・・♪

宇宙はビッグバンと呼ばれる大爆発によって誕生したと

現代の宇宙物理学は説きます。何もないところにある時大爆発

が起きたと言うのです。かなり奇妙で無理があります。

ナシムは宇宙のビッグバン説に疑問を投げかけています。

理由はこうです・・・

現代の宇宙物理学では二つの天体がかなりのスピードでお互いに

離れていることが観測されています。これを持って宇宙は膨張

し続けているとされています。本当にそうでしょうか。

単に宇宙のごく一部の星と星の動きを見ているだけなら

そういう話になるかもしれません。

しかし全体を見ると宇宙はまた違った形を見せてくれます。

宇宙はどこまで行ってもホログラフィックだとします。

するとやはりこんな構造をしているかもしれません・・・

この紫色の雲の粒子の一つ一つが銀河だとします。

ガラスのように見える壁のようなものの粒子が銀河だとします。

一点をとってみると確かにお互いに遠ざかっています。

しかもすごいスピードで。しかし膨張しているものがどこかで

集約しているとすればビッグバンはなかったことになります。

ただ膨張と収縮を繰り返しているに過ぎないのですから。

まるで呼吸をしているように。

人間が神に似せて作られたというのはこのことを指している

ような気もします。

人が神に似せて作られたという言葉が当てはまることが

他にもあります。

前の章でご紹介したように人体は分子・原子で出来ています。

原子の中心核には陽子があります。この陽子は電荷を帯びて

います。おなじ極同士であれば合体せずにお互いの周りを

回転しています。物理学の計算によればその回転する

スピードは光の速さと同じだそうです。

つまり陽子自体が光の存在ということになります。

だから名前が「陽子」なのかも・・・。

以前ヒトの細胞の中のDNAが380ナノメーターの波長の光を発信し

他の存在と通信をしていることをご紹介したことがあります。

これが光のみなもとかもしれないような気がします。

さて・・・

これら物質が存在するのは0.1%よりはるかに小さい部分です。

残りは全部空間です。人間は宇宙と同じくその存在はほぼ空間です。

つまり人は光の存在であり宇宙と同じ構造になっているのです。

これがもう一つの「神に似せて作られた」と言う言葉が意味すること

のように思えます。色即是空空即是色という般若心経はこのことを

言っているのかもしれません。

さらに・・・

世界の偉大なマスターたちは「すべての答えは自分の中にある」

「宇宙とつながりたければ自分の中に入りなさい」と教えています。

瞑想すると宇宙とつながることが

本当に出来るのかもしれないですね。

続きはまたね・・・グッド!

(ボクと一緒に・・・さあ宇宙の旅へ・・・グッド!

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です