みんな元気ですか
恋の駆け引き・・・
フランス人はどうしてこうも大人の恋がしたがるの。
そして男はみなちょい悪おやじなの・・・
という代表的な歌を二つご紹介します。
最初はダリダとアラン・ドロンで「パローレパローレ」
男は甘い言葉を風に乗せて紡ぎます。
自分の言葉に少し酔っているのかもしれません。
男の言葉は詩人の言葉のようです。
でもその甘い言葉も彼女のハートには届きません。
他のきれいな人にどうぞと軽くあしらわれてしまいます。
でも男には分かっているんです。
100回言ってもだめだけど101回目には二人が
結ばれることを・・・
でも彼は99回目で言葉を紡ぐことをやめてしまうんです・・・
次はジェーン・バーキンとセルジ・ゲーンズブールのデュエット。
曲は「Je T’aime・・・Moi Non Plus」
あまりにもセクシーで発禁になった国もあるとか。
ゲーンズブールはイギリス人のジェーンに恋をします。
実生活でも二人は恋人でした。
でも彼女はMoi Non Plus・・・飽きたわ。
と言うんです・・・反対の意味で。
二人はまた燃え上がるんです！
大人って・・・おとなって・・・
ずるい！
（ボクたちも恋する二人・・・）
