やまと大陸の記憶 5 やまとことば 

みんな元気ですかドキドキ

古代やまと文明・・・グッド!

かつて太平洋の真ん中に古代文明がありました。

いまはその全てが海の底に沈んでしまいました。

しかしその文明の痕跡がすべて消えたわけではありません。

いまでも丹念に探すと彼らの足跡が見つかります。

大和文明は太平洋の真ん中のやまと大陸にありました。

「スカ」や「ツカ」というしるしは彼らの地名や目印でした。

衛星都市の名前でもありました。

つい最近まで「塚」は一里塚のように土地の目印に使われていました。

今でも太平洋を取り囲んでスカが付く地名が残っています。

アスカ・カムチャツカ・アラスカ・ナスカ・・・等々。

やまとは強大な勢力をもつ文明でした。

その中心をレムリアと呼びました。

人びとは大自然と共生していました。

大自然とともに生きることを大切にしていました。

樹木や動物はみな彼らの大切な仲間でした。

樹木や動物と会話をすることができました。

すべての存在と心を通わせていました。

テレパシーの技術が発達していました。

言葉には誤解が入り込む余地があることを彼らは知っていました。

それよりもビジョンのイメージを伝えることを大切にしました。

このためにテレパシーが発達しました。

この考えはインドのヒンドゥーの教えに伝わりました。

レムリアの教えをもとにしたものです。

(ヒンドゥーの教え)

心が変われば態度も変わる

態度が変われば行動も変わる

行動が変われば習慣が変わる

習慣が変われば人格が変わる

人格が変われば運命が変わる

運命が変われば人生が変わる

同じような意味を持つ格言にマザー・テレサの言葉があります。

それがこれ・・・

(マザーテレサの言葉)

思考に気をつけなさい。それはいつか言葉になるから

言葉に気をつけなさい。それはいつか行動になるから

行動に気をつけなさい。それはいつか習慣になるから

習慣に気をつけなさい。それはいつか性格になるから

性格に気をつけなさい。それはいつか運命になるから

比較するとわかりますがヒンドゥーの教えには「言葉」という

文字はありません。

心の思いを大切にしました。

やまと文明は海の底に沈みました。

テレパシーで思いを伝える技術もいつか失われました。

しかし大切な思いを言葉に乗せて運ぶという心は

失われませんでした。

それが日本に伝わりました。

やまと言葉が誕生しました。

レムリアが海の底に沈む前に多くの人々が日本に逃れました。

日本にはまだ仏教が入って来るはるか以前から

やまとことばがありました。

大自然と一体になって暮らしていたころの言葉です。

秋の紅葉や冬の雪など「もののあわれ」を表すにも多くの

表現がありました。

今では想像もつかないほど多くの種類の言葉がありました。

言葉の波動は地球と同調します。

優しい言葉には穏やかで優しい自然がはぐくまれます。

言葉に乱れが起きると自然も荒れます。

人間は大自然の一部です。

しかし受身の一部ではありません。

人間と大自然は対等であり一体です。

共に歩む共生関係を保っています。

人間の感謝の言葉には大自然も穏やかに応えます。

しかしどちらかが荒れるともう一方も無事では済まない

という共生関係です。

彼らは限りなく穏やかでたおやかで優しさと愛に満ちた

言葉を紡ぎました。日本人の自然に対するこころ豊かな表現は

ここから来ていると思うのです。「雨」を表す言葉は無数にあります。

「紅葉」を表す言葉は無数にあります。「虫の声」を表す言葉は

無数にあります。人は「恋心」を自然の移り変わりに例えました。

これほどきめ細やかで豊かな感情表現を持つ言葉は他にありません。

彼らが大自然に祈るときには大自然はその祈りに応えました。

続きはまたね・・・グッド!

(言葉より・・・想い・・・ラブラブ

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