ファラオの魔力 薫香キフィー 2 キフィーの作り方

みんな元気ですかドキドキ

キフィーの作り方・・・グッド!

以下はイッピーママのブログ

クレオパトラが愛したキフィー 作り方
」より
抜粋です。

先日イッピーママのスクールで行われたキフィーの作り方の

講習会での様子を再現したものです。

薫香に関しては第一人者の長谷川先生をお迎えして行われました。

ちなみに以下は長谷川先生が監修された古代の薫香に関しても

述べられている興味深い本をこの章の最後に

添付しておきました。タイトルは「癒しのお香」です。

以下作り方の部分を引用します。

・・・

16種類の材料を新月から満月にかけて11つ加えて行くのが

正式らしいですが・・・とても興味深いですね。

調合の材料は

 良質の乳香


 マステック(歯磨き粉に使うようですね)

 ジュニパーベリー 少し砕いて入れます

 カルムス 菖蒲根 



 

 ガランガル (しょうが科)   カルダモン

 シナモン            ミルラ

 レモングラス          ローズのつぼみ

 ベンゾイン           白檀

 沈香              蜂蜜

 赤ワイン            レーズン

これを一つ一つ混ぜ合わせ最後に蜂蜜とレーズンをワインにつけ

練って熟成させるのだそうです。


これが全部お土産!すごいですね。

今回は好きな時期にはちみつとワインずけの

レーズンをたしそれを香炉に載せ燃やすということです。

今これを混ぜて持ち帰るとカビやすいということで

この方法が取られました。

キフィは「聖なる煙」という意味

邪気を払い、心地良い眠りに誘う効果もあり、

クレオパトラも寝室で愛用していたとか・・・

生徒さんの中ではちゃんと材料を一つ一つ

熱心に書きこんでいる方もいました。

おまけが何と・・・別に香油まで作らせていただきました。


・・・

ちなみにこの講習会に参加されたカオンさんの

ブログもご参照ください。(リンク →

クレオパトラ☆薫香キフィー
」)

カオンさんはイッピー家の古い友人で

なんとUFOを何度も目撃しています。

動画や静止画に撮ったりもしています。

ご自分のダウジング用のアメジストの色が変わったりする

不思議ちゃんです。

さて・・・

16種類の材料を新月から満月までの16日間に

一つ一つ重ねて行く・・・とあります。

いかにも魔女のテクニックのような印象ですが

この香りを一つ一つ重ねて熟成させるという技術こそが

なにか異星人の技術のような気がします。

材料を重ねる順序とそれぞれの量などここには

何か得体のしれない奥深さを感じるのです。

ちなみに上の写真の初めの乳香ですが

フランキンセンスともいいます。

ヨーロッパのキリスト教の教会でミサの時に

焚いている香りの煙です。

司祭さんが香炉に入れたものをダウジングのように

ぶらぶら揺らしながら煙をくゆらせているあれです。

もしかするとこの伝統も古代エジプトのキフィーと

つながりがあるような気がするのです。

続きは何時かまたね・・・グッド!

追記:希望があれば同じ講習を同じ先生で

とてもお安く開くことが可能だそうです。

ご興味があればイッピーママのブログなりに

お問い合わせをどうぞ。

改訂新版 癒しのお香/ガイアブックス


(あっちから怪しいかほりが・・・)

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