みんな元気ですか
超古代文明が残した予言のこと・・・
ピラミッドとスフィンクスは人類の壮大な未来を語る大きな
モニュメントです。過去のエジプト王朝の華麗な歴史を示す
単なる建造物ではありませんでした。
作ったのは我々よりもはるかに進んだ科学力を持つ異星人でした。
いまさらながら建造物のち密さや大きさにも驚愕しますが、
そのメッセージの壮大さに感動を覚えます。
ピラミッドは人類の未来の予言を秘めた建造物です。
スタンリー・キューブリックの映画「2001年宇宙の旅」に出てくる
「モノリス」そのものでした。
実はその予言を正確に理解するための、人類に対する教育的な
予備知識もふんだんに盛り込まれています。
地球の縮尺や宇宙の構造を教えています。
内部通路は未来を示唆する予言の書になっています。
しかもメッセージの全体像を理解するためにはこの建造物だけを
見ていても分からないようになっていました。
ピラミッドが作られている場所自体が地球全体のアースグリッドを
理解する事が出来る場所にあります。
ピラミッドはアースグリッドの上に造られています。
あるいは・・・
天空の頭上に銀河の中心核が来る、そのほんの短い間にだけ
建造することが可能だった可能性すらあるのです。
他の場所ではあの数十トンから数百トンもある重い石を軽々と
持ち上げる「重力制御」の技術は使えなかった可能性があるのです。
他の巨石文明の遺跡も同じです。
すべてが例外なくパワースポット上に作られています。
そのアースグリッドに関するヒントが例えば・・・
地球を角度で東に72度移動した地点に作られた「天空の命」
アンク・ホルス=アンコール・ワットでした・・・。
(参照→謎のアンコールワット遺跡
)
このメッセージの深さは人類の叡智に対するチャレンジとも思えますが
逆に彼らが極限まで人類の自由意志を尊重した結果だとも取れます。
自由意志とはそのメッセージを読みとりその内容を具体的に
活かすかどうかという自由意志でもありました。
さらに・・・
これらのメッセージの「ほとんどすべて」が数字で語られています。
しかも一つの数字の意味が解明されるとさらにそれがほかの意味を
もつ数字に連動するような構造にもなっていました。
まるで謎かけを楽しんでいるように・・・。
しかしすべての予言やメッセージが数字で残されているわけでは
ありません。読みとる人間の意志に任されていた・・・という意味では
いくつかの壁画やレリーフがそれです。
その一つがこれ・・・
(クリック拡大)
何度もでてくるこれ・・・
同時に「早くここまでおいで・・・」という、相手をそれこそ気長に
いつまでも待つ愛情すら感じます。
これらのメッセージを残した異星人にまるで人類の親のような
感じを抱いてしまうのです。
彼らはまさに人類を導く「神々」だったのです。
しかし・・・
人類は時として「親の心子知らず」になります。
自由意志に任されているからこそ、異星人が教えるメッセージは
読み解いた人間が独占出来るものという誤解も生まれました。
続きはまたね・・・
下はアケナートンとネフェルティティのレリーフ画。
二人の膝の上にはその子供たち。
まるで親のコピーのような長い頭と異星人体系です。
男の子はツタンカーメン・・・。