みんな元気ですか
あるシェルター猫のおはなし・・・
生後2か月の時に動物保護施設に引き取られ気管支炎の
治療を受けたのですがすっかり元気になりました。
名前をRademeneza(ラドメンザ)といいます。
元気になると今度はなんとほかの動物たちの看護を
するようになりました。
病気の犬や猫たちにぴったりと添い寝するようになりました。
自分が病気の時に心細くて仕方がないときの
ことを忘れずにいたのかもしれません。
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点滴のチューブを付けられたて治療を受ける猫の
足元にぴったり寄り添っています。
どのネコに対しても・・・
相手がたとえ大きな犬であっても・・・
つききりでそばに居続けてくれます。
犬の表情も心なしか安心したのか穏やかに
この子には頭をなめてあげます
ペロ・・・
病気になった動物も不安でたまりません。
もちろん死に対する大きな恐怖もあります。
それをRademenezaは懸命にやわらげ癒し
そして励ましているようです。
この子は来世は人間に生まれ変わるような
気がするのです。
ポーランドであった本当のお話です。
source: The Incredible Nursing Cat/らばQ
(地球の夜明けも近い・・・)