レイ・チャールズ ♬わが心のジョージア♬

みんな元気ですかドキドキ

日曜日のMusic musicだよ・・・グッド!

今日の一曲はレイ・チャールズです。

What’d I SayやI’ve Got A Womanが

ミリオンセラーになりました。

彼はこの曲のタイトルと同じジョージアで生まれました。

フロリダに両親の都合で引っ越しました。

しかし5歳の時に視力が弱り始め

7才の時には完全に失明しました。

初めから見えなかったわけではありません。

だから色彩の記憶はあるのだと思います。

だからこそのこの深い歌声かもしれません。

レイ・チャールズの声は酒とタバコだと言う人もいます。

でも思うんです。

彼の歌は「霊・チャールズ」だと。

究極のブルースを聞いてください。

イッピーが小学生の時に友達がピアノでWhat’d I Sayを

弾いてくれました。

こんな歌があるのかと新しい世界が開けた思いで衝撃でした。

それこそ目が点になって聞きました。

いま思うと小学生がレイ・チャールズを弾けるなんてすごすぎです。

その後この友人は早稲田のジャズ研でピアノを弾いていました。

その影響でイッピーは夢中でアメリカのロックやブルースに

のめり込みました。そんな小学生はいませんでした。

半分不良の小学生です。

でもそのおかげでイッピーの心は正しい方向へ向かいました!

ところで目が見えない人の歌には深い時がいつも

流れているような気がします。

この曲はまさにそうです。

子供時代を過ごしたジョージアのことを歌っていますが

心の中では流れた時間を歌いあげています。

昨日のスティービー・ワンダーもそうです。

日本の歌手だと長谷川清の歌にも時が流れています。

だから深いんだと思うんです。

ちなみに健常者の歌で時が一番流れているのは

さだまさしさんあたりでしょうか。

ちなみにさだまさしはくまだまさしとはちがいます。

♬あったかいんだから~と歌っているのは

くまだまさしではありません。

にているけど

くまむしといいます・・・


(ダジャレでシメてるのはダレジャ・・・)

ペタしてね

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