♬明日にかける橋♬ サイモンとガーファンクル

みんな元気ですかドキドキ

Music musicだよ・・・グッド!

この曲が流行ったのはもう何年前でしょうか。

当時は何気なく通り過ぎてしまうようなメロディーという

印象でした。

今聞くとまったく違ったメッセージに聞こえます。

言葉をじっくり聞いていると

なんだかジーンときます。

かなりヤバいです。

これも電車の中で聞かない方がいいかもしれません・・・

歌詞の中に

Like a bridge over troubled water

I will lay me down

という言葉が出てきます。

これ英語独特の言い回しです。

日本語ではあまり聞かない表現です。

意味はボクが君のために

架け橋になってあげるからボクの

背中を渡っていいよ・・・

と言っています。

向こうでは神様は人生に疲れた旅人を抱っこしてあるいたり

ドラゴンが背中に乗せてあげて空を飛んだりします。

例えば小さな男の子がガールフレンドのために

水たまりに腹ばいになってあげて

ボクの背中を歩いて渡っていいよ。

そうすると君は濡れないで済むから・・・

というような場面が普通にあるんです。

日本語では君のためには例え火の中水の中

という表現がありますが

これあまり実感がありません。

向こうの表現のこのリアル感はなんだろう・・・


(いるんです・・・白馬の王子が・・・)

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