みんな元気ですか
Music musicだよ・・・
この曲が流行ったのはもう何年前でしょうか。
当時は何気なく通り過ぎてしまうようなメロディーという
印象でした。
今聞くとまったく違ったメッセージに聞こえます。
言葉をじっくり聞いていると
なんだかジーンときます。
かなりヤバいです。
これも電車の中で聞かない方がいいかもしれません・・・
歌詞の中に
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
という言葉が出てきます。
これ英語独特の言い回しです。
日本語ではあまり聞かない表現です。
意味はボクが君のために
架け橋になってあげるからボクの
背中を渡っていいよ・・・
と言っています。
向こうでは神様は人生に疲れた旅人を抱っこしてあるいたり
ドラゴンが背中に乗せてあげて空を飛んだりします。
例えば小さな男の子がガールフレンドのために
水たまりに腹ばいになってあげて
ボクの背中を歩いて渡っていいよ。
そうすると君は濡れないで済むから・・・
というような場面が普通にあるんです。
日本語では君のためには例え火の中水の中
という表現がありますが
これあまり実感がありません。
向こうの表現のこのリアル感はなんだろう・・・