陰陽師の謎 42 ミステリーサークルと洗礼の奇妙な共通点

みんな元気ですかドキドキ

キリスト洗礼の謎・・・グッド!

話が少しそれますがキリストの洗礼を思いおこさせることが

実は現代でも起きています。

キリストがヨハネに洗礼を受けた時にはヨルダン川でヨハネに

支えてもらって仰向けになった姿勢で洗礼を受けたとあります。

なぜ仰向けになったのでしょうか。

これはとても奇妙なことのように思えるのです。

同時に何か深い意味が隠されているような気がするのです。

モーゼもそうですがキリストも何か特別な行動を起こした時に

常に上空にUFOのような不可思議なものが付きまとっています。

まるで「天の叢雲のつるぎ」のようです。このUFOのように

見えるものはキリスト教の多くの宗教画に古くから描かれています。

上の絵も何度かご紹介していますが、1486年にルネサンスの画家

カルロ・クリヴェリによって描かれた「受胎告知」という絵です。

左上が全体図。左下がUFOとそれが出す光線を描いたもの。

右半分がその光線が聖母に届いているところを描いています。

宗教者にとってはこのUFOについて語ることはタブーでした。

あえて誰もこのことに触れるものはいませんでした。

だから今までは無視されてきました。

部外者の目に触れる機会も少ないのでこれらが取り上げられる

事もあまりありませんでした。

というよりこのことに触れた途端に恐ろしいことが待っていました。

今でもそうですが中世は特に教会の力は強大でした。

思いおこせばキリストが生まれた時も東方の3博士が頭上で動く

星に導かれてベツレヘムの生誕の地までやってきます。

これも聖者は特別な存在であるから不思議なことが起きるもんだ

という程度のお話としてとらえるとそのまま素通りしてしまいます。

というよりそれ以上踏み込まないように刷り込みが行われました。

しかし・・・

もしこれが本当に起きたことであると素直にとらえると

事はまったく違った様子を見せ始めます。

当時の科学力を思うと人に行先をナビゲート出来る星は

普通は存在しません。

さて・・・

キリストが洗礼を受けた時の奇妙な姿勢について触れました。

同時に周りは川です。ふんだんに水があります。

このことにもしかしたら深い意味があるような気がするのです。

昨日ご紹介した2枚の絵を思いおこしていただきたいのですが

「洗礼」と「UFO」というキーワードがセットになっています。

ということは仰向けの姿勢になったのはやはり上空から

見届けるためだと思えるのです。

もう一つこの水に関する謎を解くヒントが実は現代にあります。

ここ最近の調査でクロップサークルが出来るときに大量の

水が必要とされることがわかってきました。

イギリスで頻繁にクロップサークルが出来る土地はおよそ

大麦などの穀物畑に限られています。

ストーンヘンジを訪れるとわかりますが

ストーンヘンジの小高い丘を取り囲む柵の外に一歩出ると

そこは穀物畑です。まるで湿地帯のように湿っています。

作物の生育のために大量の水が必要とされているのです。

しかしクロップサークルが出来た場所はぱさぱさに乾いて

しまいます。表層だけでなく地面すぐ下の水も完全に干上がって

乾燥してしまうそうです。

つまりUFOがあの芸術的な幾何学模様を描くためには

大量の水を消費しているのです。

キリストは自らがキャンバスになりUFOの光線により

何らかの幾何学模様に似た作用を受けたのかもしれないと

思うのです。

おそらくはDNAのミクロのレベルの。

その時ヨルダン川の水はふんだんにありました・・・

続きはまたね・・・グッド!

(あっちから何かがお迎えに来た・・・)

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