陰陽師の謎 69 御穂神社に伝わる筒粥神事の謎

みんな元気ですかドキドキ

三保神社と異星人のつながり・・・グッド!

昨日の記事で鳥取県松江市の三保神社と

三保の松原の天女伝説の土地が同じ三保であることが

偶然とは思えないと述べました。

はたしてそのつながりを証明する有力な事象が見つかりました。

松江市の三保神社のご祭神は三穂津姫命であることは

ご説明しました。

はたして三保の松原にも三保神社があることがわかりました。

しかもなんとそのご祭神が同じ三穂津姫命なのです。

(参照ウイキペディア→御穂神社

ウイキペディアによればこの御穂の文字は三保とも書くと

あります。

しかもこの御穂神社はあの三保の松原の天女伝説の

羽衣の松に関係する神社として知られるとあります。

鳥取松江の御穂関(現在の松江市美保関町)から遷座したと

説明されています。

(御穂神社/クリック拡大)

この御穂神社には何と筒粥神事と呼ばれるお祭りは海岸に

神様をお迎えする神事が今でも行われていると書かれています。

この神社には徳川家康も特別な敬意を払っていたことも

伝えられています。家康は社殿の増改築を行っています。

余談ですが家康は異星人との接触があったという説もあります。

これらの羽衣伝説の古史社伝や古より伝わる筒粥神事などを

素直に解釈すれば日本の古代には異星人との接触があったと

言うことになります。

これを否定することにむしろ無理が生じるような気がするのです。

とするとこれらの事柄は古事記・日本書紀に書かれていることも

合わせると日本の古代の歴史を根底から変えてしまう

可能性すら出てきます。

これは考古学に対する不遜な挑戦になるのでしょうか。

陰陽道の数々の不思議な術にもしこれが

つながりを持つことになるとすると科学的根拠が生じる

事も考えられることになります・・・

続きはまたね・・・グッド!

(ボクの弟ニャーモスのあやかしの術・・・)

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