陰陽師の謎 72 古代日本と異星人の影 

みんな元気ですかドキドキ

再び過去記事より・・・グッド!

青い水の星地球が誕生したのは物理学的な偶然でしょうか。

偶然だとすればどのくらいの確立なんでしょう。

おそらく宇宙の中の自然発生の確率から行くと

それこそ数字の単位である「億」「京」を超えて「那由他」

も超える単位・・・おそらくその上の「不可思議」さえも超える

確立だと思えます。

余談ですが億・京・那由他・不可思議は大きい数字の単位ですが

小さいほうの数字の単位をいくつかご存じでしょうか。

分・厘・毛・糸など多少なじみがある単位は今でも投資銀行で

金利の利率の計算に使われています。

それより小さい単位に微・塵・漠・逡巡・刹那・虚空・・・等があります。

ちなみに一番小さい単位は「涅槃寂静」と言います。

いかにも神の世界の本当に微細で精妙な波動の感じがします。

漢字の数字は俄然命をもって見えてくるのはなぜでしょうか。

日本には古代から「和算」という高等数学が発達していた

理由もわかるような気がします。

江戸時代の街道筋に木の立札を立てそこに高等数学の問題を

旅人が書いて置きます。通常は微分積分程度を超える設問です。

旅の帰りにはかなりの確率でその札には答えが書いて

あったといいます。設問を出した人間も回答をした人間も

どこの誰だかわからない仕掛けになっていたといいます。

武士か平民かを問わずこれが一種の遊びとして成り立って

いたといいます。

話をもとに戻します・・・。

大きい数字の確率でとらえるか、小さい数字の確率でとらえるかは

別としてこの地球が宇宙で誕生し同時に存在し続けるという

確率は数字では表せない事は誰も疑問をもたないと思います。

この人智を超えた偶然はもはや偶然とは言いません。

それは必然なのです。

だとするとそこには明らかにある意志が働いています。

その大いなる意志は地球を緑豊かな水の青い星に

するという意志を持っていました。

またまた余談ですが・・・

先日あの地震予知の松原照子さんが「世見」でこんな事を

先日書いていました。

小惑星「イトカワ」からチリような小石を持ち帰った日本の

宇宙船「はやぶさ」の故障をなおした不思議な存在との会話です。

+++

(2011年6月21日の「幸福への近道」より)

不思議な世界の皆様が、どんな知恵を出されたのか凄く興味が湧いてきました。

「はやぶさから、長期間通信が途絶えた事があったでしょう。」
「そうなのですか。」
「そうなの。あの時私達は、はやぶさの姿勢を正し、エンジンにも一工夫プラスしておいたのを関係者諸君は分かったかなァ。いや分からない事だろうネ。
だって私達の存在を知ることなど無いからネ。それと、自分達の技術と云うか知恵に酔っている為に、気付く事はないでしょうネ。」

「では、そのエンジンにどんな一工夫をしたのか、教えてくれませんか。」
「先ずは電気力の過信、計算せずなんですよ。宇宙に電気があると云ったら、私達の存在をどう思うのだろうネ。どうも、イオンの事を考え違いしているように思えて仕方がない。確かに私達も地球星で暮らしている時は、はやぶさのスタッフと同じ考え方になったとは思うの。この宇宙の事を知らなさ過ぎるが、私の答よ。一般の人には少し難しいお話になると思うのですが、後の役立ちの為に、照に書いてもらっておく事にします。イオン、つまり原子団の事なのですが、宇宙に於いて気体の分子が正や負の電気を帯びたものと見ると、かなりの無理があるわ。この事を良く考えて欲しいと思っています。イオンエンジンなるは、未だ完成には一歩及ばずです。」

「それから、サンプル回収の時も大変だった。私達は大宇宙を移動出来るのには限界があり、皆様のように考えを行動に移せる肉体がない為に、はやぶさに関わるスタッフを動かさないと事が運ばない、その為に、こちらから知恵なるエネルギーを送るのですが、頭が堅過ぎて大変でした。」
「あの不思議な世界の皆様って、私達今世に生きる人をコントロール出来るのですか」

+++

不思議な世界の存在は照さんに話しかけています。

この中ではやぶさの技術スタッフには故障がなおった事は

分からないだろうなと言っています。

しかしスタッフは充分わかっていました。

記者会見でもそのことに触れていました。

「見えない力が働いてなおったとしか言いようがない」・・・と。

はやぶさは宇宙を漂いながら長期間故障していたのです。

スタッフはそのことを知っていたのです。

でも立場上それは言えなかっただけだと思います。

この記事をご紹介した理由はもうお分かりだと思います。

この広い宇宙には人類がいまだ知らない事が多いのです。

それどころか宇宙の一部すらまだ分かっていないと謙虚に

考えた方がいいようです・・・。

なぜなら「素直さ」には見えない存在からの助けがあるからです。

宇宙には大きい数字の単位でも小さい数字の単位でも

意識があります。

その意識は常に人類を見守っています。

しかも人間一人ひとりの心の状態をモニターするくらいは

朝飯前なんです。

我々は常にその意識に見られているのかもしれません。

それを別の言い方をすると

「見守られている」・・・とも言います。

+++

これが現代に起きたことであるならば

古代に同じ事が起きてはいないとは言えません。

もしかすると大いにその可能性が

あるのかもしれません。


(小惑星イトカワは小学生イトカワに似てる・・・汗

ペタしてね