みんな元気ですか
キリストは見た・・・
宇宙はホログラフィックです。
微細な世界が極大な世界との相似形をなしています。
砂の一粒に宇宙のすべての情報があるといいます。
古代文明はそれぞれの理由でことごとく滅びました。
キリストはその光景をみたのだと思います。
その場所に行ってその土地の土に触れただけでサイコメトリ―の
ようにその光景をありありと見ることが出来たのかもしれません。
その土地の水や空気に触れただけで文明が滅びた理由が
彼にはわかったのかもしれません。その土地の水や空気は
過去に存在した人々とともに生きた水であり空気であったからです。
彼はレムリア文明の滅亡の光景を目の当たりにしました。
これこそがおそらく究極のニ極の世界の映像でした。
レムリアは滅びました。アトランティスによって仕掛けられた
戦いによって海の底に沈みました。そのレムリアもアトランティスに
対して忘れたころに作動する報復をしかけました。
レムリアが海の底に沈んだ後数百年経った時に作動するように、
アトランティスに巨大隕石を落としたと言われています。
アトランティスも海の底に沈んでしまうのです。
(参照過去記事→歴史のシンクロニシティー 氷漬けのマンモス
)
大自然とともに生きたレムリアもそれだけでは生き延びることは
出来なかったようです。
想像ですが・・・
この映像を視ることによってキリストは、ニ極の世界の意味をはっきりと
知ることになります。
そしてニ極の統合のための戦いが今後も続いて行くことを悟ります。
ところで、キリストの本名はイエシュア・ベン・ジョゼフと言うようです。
日本の霊能者がこの事を霊視しています。
David Wlcockも彼の名前を言う時にはイエシュアと言っています。
イエシュアはこのニ極の世界の光と闇を視ることによって、我々が
存在するこの第三密度の世界の意味を知ることになります。
同時に彼は自らがこの光と闇のニ極を何度も過去世で経験して
来た事も思い出します。
この経験のすべてが彼の教えに生きてくるのです。
続きはまたね・・・
(世界はなるようなる・・・)