みんな元気ですか
宇宙の進化・・・
スターウオーズ最新作フォースの覚醒はジョージ・ルーカスが
ディズニーに著作権を売却した後でディズニーによって
製作された映画です。
そのディズニーの創始者であるウオルト・ディズニーも
不思議な人でした。彼は正統派フリーメイソンだったとも
言われていました。そのウオルト・ディズニーがどうしても
描きたかった未来の世界を描いたジョージ・クルーニー主演の
映画「トゥモロー・ランド」もおそらくは向こうの世界からの
インスピレーションがたくさん詰まった映画です。
(参照→トゥモローランド(日本語吹き替え版)
で今なら多分視聴できます。)
アメリカ映画には異星人からのメッセージを受けて作られた
映画がいくつもあるような気がします。
「未知との遭遇」「E.T.」「コンタクト」「M ラスト・ミムジー」
「宇宙人ポール」などが「スターウォーズ」を含めてその代表作です。
単なるSFではなくジャンルとしてはスピリチュアル・ファンタジー
という分類が強いて言えば正確かもしれないと思います。
どの映画にも地球の明日の姿が暗示されているようです。
さて本題です・・・
示唆に満ちたキリストの言葉ですが
彼が未来から来た異星人だと仮定すると、キリストの言葉には
意味が違って響くいくつもの教えが新約聖書に出てきます。
彼の教えの基本となる大きな二つの前提があります。
一つは「愛」ですが彼が直接「Love」という言葉を使う場面は
あまり出てきません。英語でも日本語訳でもlove愛という
言葉は頻繁に出てきますがもともとのヘブライ語聖書では非常に
多くの使い分けがなされています。すべて愛の一言で
説明されているわけではないようです。意味が近いのは
強いて言えば「天にあるがごとく地にもあれ」と訳されている
言葉です。これは英語の訳では「As above so below」とされます。
実際には「天界で起きていることは地球でも起きるよ」という方が
正確だと思います。
もう一つはカルマの法則です。英語では「Law of action and
reaction」です。物理学でいう作用反作用の法則と同じです。
この二つとも宇宙を支配する大きな法則です。
キリストは右の頬を打たれたら左の頬を差し出せと言いました。
これこそが作用反作用の法則を教えた言葉だと思うのです。
頬をうたれて怒りの気持ちを持つと必ず自分にそれが返って
くることを教えたように思えるのです。
隣人に良き行いをと説いたのもカルマの法則と同時に
人類が天上界に進化した時にはよき行いしか意味を持つことは
無いということを言っているのではないでしょうか。
もしそうだとするとやはりキリストははるか未来から来た
異星人だと思うのです。
これらの法則を毎瞬毎瞬意識する必要すらない
それが当たり前の世界から来た。
キリストはもしかしたら人の心に話しかけていたのではなく
その奥底にある人のDNAに語りかけていたような気がするのです。
人類のDNAよ目覚めよ・・・と。
ヒマラヤ聖者たちの「見守る」事と同様に。
遠い昔はるかかなたの銀河系で起きたことをすべて経験した
魂たちのように・・・
続きはまたね・・・
(だからバチカンに松ぼっくりが・・・)