レムリアの光と影

みんな元気ですかドキドキ

すべて滅びた古代文明・・・グッド!

キリストは世界を救うと言う心の底からの強い願いを持っていました。

しかしこのままいけば人類は救われないと思ったのかもしれません。

過去に大いなる栄光を誇っていた古代文明、ムー大陸、レムリア大陸

そしてアトランティス大陸の巨大な文明がことごとく滅びた光景を

視ていたからです。彼の眼には人類は同じ道を歩んでいるように

見えたのだと思います。キリストはその光景をアカシック・レコードより

読みとっていました。

しかし現場に行かなければどうしてもわからないこともおそらくあります。

異星人である神々の影響を色濃く受けたムー大陸。

科学力を最大に追求したアトランティス大陸については既に

それぞれの場所をキリストは訪れていたと思えます。

最後に残るのはレムリア大陸文明の痕跡です。

ために彼は日本に来ていた可能性があるのです。

というよりもキリストはどうしても人類を救うために日本を訪れる必要が

あったのです。レムリアはアトランティスと対極にありました。

アトランティスは数学や科学力を追求しました。ピラミッドの建造にその

アトランティスの技術が余すところなく受け継がれています。

これに対しレムリアは精神文明を深く追求した文明であるとされています。

言葉や数字でのコミュニケーションよりテレパシーや動作による意思の

疎通を大切にしました。言葉に頼るよりもお互いの意志の疎通に誤解が

はいる余地が少ないからです。

神への感謝の祈りも舞を捧げました。

フラダンスの原型はレムリアにありました。

(参照過去記事→レムリア フラは祈り

余談ですが・・・

世界的物理学者であると同時に独特な精神科学論を展開する

安江邦夫博士によりますとこの「舞」という字は神殿の前で二人の

巫女さんが踊りを神にささげている事を表す象形文字から来ている

そうです。さらに「無」という字は下部の4つの点々が、今まさに踊りが

始まろうとしている、踊り手が最初の動作だけに集中している場面を

表すと言います。それこそが無であることの本来の意味であると。

「無」も神への神事と深く関係しているようです。

(参照YouTube→安江邦夫博士の講演会より

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=M_e_ef8JeIU
)

レムリアではレムリア人同士のつながりを大切にしました。

異人種や異文明を受け入れることには消極的でした。

同じレベルのコミュニケーションが計りにくくなるからです。

レムリアでは通りを歩いていれば、お互いにすれ違う人のすべてが

わかるような安心感がありました。大自然と調和するためには

まず人との調和を大切にする必要があったからです。

さて・・・

これらのレムリアの特徴の多くが今の日本に

受け継がれているような気がします。

神に祈りをささげる巫女さんが日本にはいます。

言葉よりも行動で相手に誠意を示そうとします。

一家の大黒柱の昭和のお父さんは無口でした。

通りをすれ違う人が、どんな暮らしをしている人なのかが

昔の日本ではおよそ判断が付いたと言います。

対外的にも領土問題などで攻撃を受けた時には日本は、外国での

ロビー活動を通して他の国々の協力を説得して理解を得ることは

不得意です。誠意を示せばわかってくれると思いがちです。

話が少しそれますが・・・

欧米の教育はおぼえることよりも、人前で自分の意見を発表することに

重点を置きます。教室の前に出て自分の研究成果を発表することや

街の通りでテレビなどで突然のインタビューを受けると、彼らは子供でも

見事に受け答えをします。自分の意見を述べます。

これに対して日本の教育は発表することよりもおぼえることに重点を

置きます。日本の子供達は通常はテレビの街頭インタビューを受けると

まず避けて通ります。日本の教育はいかに変則な問題に対応できるか

という事に知恵を絞ります。自己完結型の教育です。欧米と真逆です。

さらに、日本は外国人の労働力を導入することには非常に消極的です。

これは欧米ではあまり考えられないことです。

他にも世界でも例を見ない特質が日本にはあります。

通りにゴミが落ちていないとか、地震で壊滅した街のコンビニで

略奪行為があまりないとか、デモが少ないとか、落し物が

かえってくるとか、列に並ぶとか、時にはなんのためだかわからないけど

特売みたいな雰囲気だから、とりあえず列に並ぶとか・・・あは!

これらの国民的特性は世界でも非常に特異なものです。

島国だからという事だけでは説明がつかないのです。

おそらく、自分達もはるか遠い昔に忘れてしまった祖先から

受け継いだ血の中にある国民的特性だと思われるのです。

そして・・・

レムリアは滅びました。

キリストは恐らく映画を視るようにその光景を視ていたと思うのです。

彼は日本に来ています。

そのレムリアが滅びた光景を視るために。

その原因を知るために。

同時にどうしたら滅亡を避けることが出来るのかを知るために。

キリストはどうしても日本にくる必要があったのかもしれません。

続きはまたね・・・グッド!

(あのときボクはキリストさんとすれ違っていたかも・・・グッド!

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