日本のこころの原点 やまとレムリアのふるさと

みんな元気ですかドキドキ

アイヌと沖縄とそしてレムリアと・・・グッド!

アイヌ語の言葉や歌が紹介されることはあまりありません。

しかしその歌の内容や歌い方を聞くと非常に驚きます。

感性に響きます。

最初の映像はアイヌの言い伝えの叙事詩です。

歌詞の内容は天の川と銀河の中心核のことを歌っています。

最初の方の言葉を注意深く聞くとその意味が分かります。

アイヌ語の言葉を日本語に訳した詩を最初にご紹介します。

60のゆりかごというアイヌの言い伝えをもとにした

映像です。

次にこのおなじお話をアイヌ語で

歌っているものをご紹介します。

一つ一つの言葉がなんとなく日本語の源の

ように解る部分があります。

不思議な気持ちになります。

さらに不思議な気持ちになるアイヌの歌の映像です。

以下は100年前のアイヌのものとされる映像です。

バックに流れるのは奄美の歌で「阿母」と言うそうです。

この歌の節回しが上の2番目にご紹介した

民話の歌とどことなく似ています。

沖縄の「グイン」と呼ばれるこぶし回しのせいでしょうか。

次に大好きな城南海(きずきみなみ)ちゃんの

童神(わらしがみ)を聞いてください。

彼女の曲「アイツムギ」を以前ご紹介したことがあります。

心の深いところに響く曲でした。

今回の「童神」はより沖縄の味がする曲です。

この世に生まれてきた赤子を神に授かった贈り物として

大切にはぐくむ気持ちを歌い上げています。 

アイヌと同じ宇宙との絆を歌っています。

何よりも合いの手に挟まれる言葉がアイヌの

歌と非常に似ています。

沖縄の歌とアイヌの節回しと合いの手がこれほどまでに

同じ響きと味を持つことに改めて驚きです。

アイヌと沖縄は同じ民族だということに以前触れたことが

ありますがここにもその証拠を見た気がします。

やまとレムリアは日本の原点のにおいがします。


(城南海ちゃん・・・レムリアの巫女さん?)

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