ここには神がいる by 湯川秀樹博士

みんな元気ですかドキドキ

銀河宇宙の計画・・・グッド!

およそ物質の基本構造は回転運動でなりたっています。

ミクロの極小世界の原子もマクロの極大世界の天体も

同じような運動をするホログラフィックな世界です。

フラクタルとも言います。

ちなみに極微の世界の原子核(陽子と中性子のかたまり)の大きさ

あるいは小ささと言うべきでしょうか・・・の感覚的なとらえ方ですが

大雑把な言い方ですが・・・原子核を中心として外側を小さな

電子が回転しています。中心核を仮に野球ボール位の大きさだと

するとその周りを回る電子との距離はおよそ1.5キロメートルくらい

離れたところを回っている計算になります。直径3キロの円を描いて

いるのです。

(原子核と電子のイメージ)

イッピーの独り言

(この回転円が直径3キロ・・)

これが・・・

日本でのノーベル賞の第一号の湯川秀樹博士が電子顕微鏡で

のぞいていた時に発したとされている言葉「ここには神がいる!」の

場面です。この離れた距離を正確に何者かが永劫の時間にわたって

動かしていると目に映ったのだと思います。

さて・・・

もう一度以前にご紹介した神話のパターンを掲載します。

(神話のパターン)

1.Calling (天命)

2.Commitment (旅の始まり)

3.Threshold (境界線)

4.Guardians (メンター=指導者)

5.Demon (悪魔)

6.Transformation (変容)

7.Complete the Task (課題完了)

8.Return Home (故郷へ帰る)

ちなみに多くの映画や小説でもこのパターンは意図的に使われている

と言います。実はこのパターンも回転運動です。

8番に還るとその後1番にもどりまた新たな旅が始まります。

デービッド・ウィルコックによれば、地球の歴史には

このパターンが組み込まれていると言います。

しかもそこには周到に準備された正確な周期があります。

太陽系が銀河の中心核を一周するのに25,920年かかります。

同時に地球の歳さ運動も25,920年で一周しています。

南北の極の地軸のブレの周期の事を表しています。

ともに72年で角度にして1度だけ移動します。

この25,920年を占星術の星座の数12で割ると一つが2160年です。

さて・・・

ウィルコックによれば、地球の歴史は2160年周期で繰り返されてきた

と言います。現代のアメリカは2160年前のローマ帝国と非常によく

似ているようです。

歴史は繰り返すと言います。

この言葉には思っているよりも深い意味がありそうです。

まるで西洋版「カゴメ歌」のような・・・

続きはまたね・・・グッド!

(きのうのボクはきょうのボク・・・あれ汗

ペタしてね

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