氷漬けのマンモスのメッセージ

みんな元気ですかドキドキ

想像を絶する古代のバトル・・・グッド!

古い地層から生物の化石が発掘されます。

何らかの理由で瞬間的に閉じ込められる事が起きない限り

化石は出来ません。生物が死んだあとに徐々に出来たものでは

ないのです。もし死骸が残っていても少し時間が経つと風化して

しまい化石にはなりません。跡形もなく消えてしまいます。

化石になって現代に蘇えると言う事は実は奇跡に近い出来ごとです。

さらに奇跡に近いのが凍土の中で発見されるマンモスです。

いくつもの偶然が重ならないと凍土の中の氷漬けのマンモスは

出来ないのです。もともとマンモスは温暖な地域に生息します。

豊かな植物が生い茂る環境を必要とする草食動物だからです。

それが寒冷なシベリアで多く発見されると言う事は、暖かい

地方から一挙に寒冷な土地に運ばれたと考えられます。

その運ばれて来た方法とは実は大洪水しかありません。

おそらくかなりのスピードで流れる大洪水です。

つまり地球を覆うくらいの巨大津波です。

温暖な亜熱帯地方や温帯地方から一挙に寒冷な地方まで流した

地球を覆うくらいの巨大津波です。地域によっては

数千メートルの高さにも及ぶ津波だったと思われます。

その巨大津波はマンモスを亜熱帯地方から極寒のシベリアまで

一挙に土砂と一緒に押し流しました。流れ着くと同時に一晩で

氷漬けにしてしまいました。それが氷漬けと言っても、きれいな氷の

中ではなく土砂の中、つまり凍土に埋もれている理由です。

そのようなことが起きないとマンモスはあの姿では発見されません。

さて・・・

この氷漬けのマンモスには実は大きなヒントが隠されています。

巨大津波が、もともとのマンモス生息地よりも南で発生して北に

流れたと言う事が言えます。しかも海の中で発生しています。

そうでなければ巨大津波が生まれないからです。

状況証拠があります。グ―グルアースで調べるとオーストラリア辺り

からヒマラヤを越えてヨーロッパまで達する、巨大津波による地形

が引きずられた歪みが見られるそうです。当時はヒマラヤも今ほど

高い山ではなかった可能性もあります。

さらにはこれだけの規模の津波は地震で起きるものではありません。

つまり小惑星の地球への衝突がその原因と考えられます。

メキシコのユカタン半島のあたりには、彗星の地球大気圏突入時の

爆発による巨大隕石の破片が沢山見つかっています。

つまりメキシコが直接の衝突地点ではありません。

彗星の本体の地球衝突地点は、入射角度にもよりますが、

そこから離れた場所であると考えるのが自然です。

この時にアトランティスは沈んだのかもしれません。

それがレムりアの科学力によるものかどうか

今はもう調べるすべはありません。

しかしこれを否定する材料もないのです。

アトランティスは自分達が起こした行動・・・つまり

レムリア文明を沈めたという・・・を刈り取った

だけかもしれません。

宇宙を支配する黄金律により。

続きはまたね・・・グッド!

(海に囲まれたアトランティス想像図)

ペタしてね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です