みんな元気ですか
キリストと古代文明・・・
アカシック・レコードの存在はルドルフ・シュライナーによって
初めて大系的記録として明らかにされ、エドガー・ケイシーに
よって引き継がれました。シュタイナーは子供のころからするどい
霊的感覚を持ち、高密度の異次元との接触があったようです。
いまでは日本を含め世界中に広がったシュタイナー学校を創設
しました。通常では見られない独特の光り輝く魂に
焦点を当てた教育に情熱を注ぎました。
シュタイナーは哲学博士でもありますが、数学、物理学、絵画、彫刻、
音楽療法、演劇、言語造形、天文学、経済学、心理学の分野でも
大きな業績を残しています。さらにレムリアとアトランティスの
古代文明に関するリーディングを克明に残しています。
参照→「アーカシャー年代記より レムリアとアトランティス/
ルドルフ・シュタイナー 人智学研究会 (絶版)
話を戻します・・・
キリストはインドやエジプトやさらに日本にも来ていたと言う説が
あります。これらの共通点とは・・・
実はそれぞれが古代文明とのつながりがある場所です。
エジプトは古代アトランティス文明の一端を引き継いでいる可能性が
強く感じられます。インドでは昨日ご紹介したヒンドゥーや仏教に
影響を与えたと思われるムー大陸の古代文明。
そして日本は古代レムリア文明の記憶を残す場所であるとされます。
レムリアは太平洋の真ん中にかつて存在した大陸ですが
そのすべてが海に沈んだため今はその痕跡は消えてしまったと
されています。キリストがこれらの場所を選んで空白の18年間を
過ごしたかもしれないストーリーの想像です・・・
キリストは両親とともにエジプトのアレクサンドリアで幼少時代を
過ごしたという記録があるようです。実はアレクサンドリアには当時
仏教の寺院があったと言われています。この寺院を訪れていた
可能性があります。しばらくその寺院で過ごすうちに本格的修業を
しようと思い立ちます。そこでインドを目指します。バラモンの修業を
したと言う可能性と繋がります。修業を終えたキリストは一旦故郷に
帰り、エジプトのピラミッドでイニシエーションを受けます。
この事によって彼の霊感にみがきがかかります。このころには
シュタイナーやエドガー・ケイシーのように、というよりそれ以上に
アカシック・レコードにアクセスをしていたと思うのは自然なことです。
それまでに、アトランティスとムーの古代文明の光と影を実際に
その土地で過ごす事により、鮮明に見ていたのではないでしょうか。
最後に選ぶのはレムリアの影響を残す土地です。ハワイ諸島や
ミクロネシアもその可能性はありますが、やはり日本に行くことが
より自然のような気がします。
キリストの足跡は、真偽はともかく東北地方にも残っています。
それではなぜキリストはこれらの文明の波動を残す土地を
訪れる必要があったのでしょうか。
そこにもある秘密が隠されているような気がするのです。
続きはまたね・・・
(ムー、謎はふかいです・・・)