みんな元気ですか
昨日の続き・・・
僕たちが今ビジョンを見ているクリスタルスカルも太古の昔に石と会話が出来る人が造った。
しかしその時代それは一部の人間の特別な能力。
・・・進化のあとではそれも一般的になっていったんだ。
遠い昔・・・地球上には石と会話が出来た時代があった。
シャーマンとか位の高い神官みたいな職業の人に限られていたけど・・・
神官たちは石と意識を通わせて石の結晶を自由に、しかも目的に沿って育てるようなこともしていた。
(参考11月2日記事リンク→真の知恵者 2
)
水晶の洞窟にはいって、植物の力を借りながら瞑想の力で水晶を大きくするんだ。
育てられた石の結晶はその当時の通信装置やエネルギー源になっていた。
石の結晶を特殊な形に組み立てるとその装置は電磁場を増幅した。
当時の人はそれが生み出すすごいエネルギーをコントロールしていたらしい。
世界中の環状列石はこの装置の名残り・・・
今でもイギリスのストーンヘンジとか日本の秋田県の大湯環状列石では中にはいると方位磁石が狂う現象がみられる。
ラヒーリオが祈りに使うメディスンマンのメディスンサークルもこの装置と同じ仕組み。
祈りの力をすごく増幅するんだ。
キリスト教以前までの歴史では古代ヨーロッパでもこの方法が伝えられていた。
悪魔の儀式としていわれなき攻撃を受けほとんどが破壊された。
しかし今でもペンタグラム魔法陣の儀式は秘密に守られながら残っている。
その時に一緒に使っていた香りの使用法は今でも伝わっている。
キリスト教の教会ではフランキンセンス(乳香)を焚く。
のぼる煙によって天上界に祈りを託すために・・・だから香水の事をPARFUM(煙とともに)と言うんだ。
石と会話が出来るようになると意外に思えるが脳の構造に関する研究が盛んになった。
人はまず石に効果的な瞑想の方法を教えてもらったんだ。
ストレスを解消したり心と体の疲れを癒すために。
この頃は心と体は密接につながっていることが広く知られていた。
今でも瞑想をするときに水晶などを使う・・・
でも石が教えてくれた瞑想の方法は少し科学的だった・・・
脳波を石のだす音波でコントロールする。
簡単にいうと脳の右と左に少し波長に違いのある音波をあてるような方法。
眼は人間の脳の一部が外部に現れているただ一つの体の組織。
二つの目で物を見ると立体的にものが見える。
それと同じで左右二つの脳半球を同時に使うと見えないものが見えるということが分かった。
これが石と会話が出来るようになった人間の脳の構造研究をさらに進めた。
つまり脳の50%以上を人間が使えるようになってから急速に人類の意識が広がったんだ。
あたらしい子供たちは宇宙のいろんな星に出かけるようになった。
月や金星にも盛んに出かけるようになった。
でもこの月や金星というのは実際に見えている月や金星とは違うんだ。
心の世界での月や金星では活発に精神活動が行われていた。
大きな都市もあった。
そしてそれらの都市の住民と人類との交流が始まった・・・
僕たちはこのビジョンのフィナーレに近づいている・・・
僕はどうしてもこれをほかの仲間の精霊と分かち合いたいと思った・・・
この続きはまたね・・・
(どうやらこの旅も終りに近づいているみたい・・・いろんなことがあったなー
このたびはおせわになり・・・って意味違うだろ)