閑休話題
みんな元気ですか![]()
きょうは友達の風さんに聞いた話・・・![]()
ある時イギリスのクイーンエリザベスの晩さん会にアフリカの偉い人たちが10人くらい招待された。
それぞれの人が一国の大統領とか外務大臣とか偉い人ばかり。
でもロイヤルファミリーの晩さん会とかみんなだれも経験がなかった。
だからテーブルマナーを誰もよく知らなかった。
そこでみんなで話し合ってクイーンのまねをすることにした。
みんなが坐れる大きなテーブルに呼ばれる。
テーブルにはキャンドルが灯され大きな花が飾られている。
緊張しながら全員が決められた席に着く。
そして必死になって女王のする通りにやったんだ。
右手でナイフを持って左手でフォークを持って・・・
ワインを注がれたら執事にありがとうと会釈をする・・・
スープは音を立てないで飲む・・・
だから食べながらみんなの目線は全員が女王の方に向けていた。
ちょっとでも見逃したら自分だけが恥をかく・・・
料理の味など誰も分からない・・・
その中で一人の大統領がお皿の上のイモと格闘していた。
しかし・・・緊張のあまりナイフでそれを飛ばしてしまってイモがテーブルの上にころがった。
その大統領は一瞬どうしようと真っ青になる。
少し太ったその人の顔には緊張の汗が瞬時に噴き出てくる。
その時予想もしない事が起きた・・・
なんと女王が自分のイモをテーブルの上にころがしたんだ。
それをみて全員が遅れてはいけないと急いでイモをテーブルの上に転がした・・・
でも誰かがこれは変だって思った。
そして隣の外務大臣の顔を見る。
その時みんなは気付いたんだ。
クイーンがわざとそうした事に・・・
だからそこにいた全員が笑い始めて止まらなくなった・・・
そして好きなように食べ始めた・・・
みんながおいしい料理を味わいながら・・・
女王の機智によってみんなが救われたんだ![]()
次はアメリカでの話・・・![]()
ある時大統領の晩さん会に地方の事業主たちが呼ばれた。
その人たちもあまりテーブルマナーの経験がなかったんだ。
だからみんで相談して全員で大統領のまねをしようと言う事になった。
みんなが同じならもし間違っていても一人が恥をかくことはないから・・・
みんなが席に着いた。
いよいよ始まる。
今回は誰もイモは落とさなかった・・・
最後の方になってコーヒーが出てきた。
大統領がコーヒーを受け皿に少しこぼしてそれにミルクと砂糖を入れた。
みんなもそれを見て受け皿に少しこぼしてそれにミルクと砂糖を入れる。
そのとき予想もしないことが起きた・・・
大統領がテーブルの下にかがんで・・・
そのミルク入りコーヒーを自分のネコにあげたんだ・・・
今回は誰も救われなかった・・・みたい・・・
(早く誰か・・・みんなにネコを持ってきてあげて・・・)
ねえねえ、君ならこんな時どうする?
(考え込む僕・・・って、晩さん会なんかに呼ばれないから大丈夫・・・てか
)

