みんな元気ですか![]()
きのうのつづき・・・![]()
学校の先生になってるチェリーが続ける。
そうね・・・どの意見も正解。
でも・・・どの意見も物事の一部なの。
今の意見に共通する答えは「調和」。
ここからチェリーはマリア様の顔になる・・・
地球のあらゆる存在の調和がみんなの希望の実現を可能にする。
地球は宇宙でもめずらしい命あふれる緑の惑星。
その命が一つ一つ繋がって共生しながら生きている。
みんながお互いを必要として生きている。
どの命がかけてもバランスが崩れる。
今その生態系がとても乱れている・・・。
だから地球の政治経済社会体制に激しい変革が訪れている。
これはみな人間が作ったシステム。
その人間は大自然の一部・・・。
だから大自然の変革を逃れることは出来ない。
この変革は地球の自然の調和が戻るまで続く。
もし・・・もとに戻らなければ?・・・と僕。
マリア様のチェリーが答える・・・
地球が身ぶるいする・・・
地球が自分でバランスを修復するため。
生きている地球はその力を持っている。
それは地軸の変化となって現れる。
地球は回転しているコマ・・・その回転が止まる時に起こすぶれの振動と同じ。
少しの地軸の変化でもそこにいるすべての生命には大きな打撃。
地軸の変化は大きな地震や火山の大噴火を引き起こす。
なぜなら地球内部のマグマの流れに・・・回転に・・・大変動が同時に起きるから。
大規模な気候変動が同時におきる。
過去にも大きな地軸のぶれが何度もおこっている。
一番最近起きた地軸のぶれは・・・ブラジルのアマゾンが南極だった時に起きた。
その時には今の南極大陸は温暖な大陸だった。
その頃に描かれたと思われる・・・氷におおわれていない・・・南極大陸の地図の事を聞いたことがあるでしょう。
(アマゾンが南極だったと言う説はグレアム・ハンコックの「神々の指紋」にも出て来る)
・・・僕はピリ・レイスの地図を思い出していた。
(オスマントルコの海軍提督ピリ・レイスが16世紀初頭に作ったとされる地図の一部が20世紀に発見された。
この地図には温暖だったころの氷がない南極大陸が描かれている。一説によると紀元前のギリシャ時代にすでにあった古代の地図をもとに描かれたとされている。南極大陸は19世紀にはいって始めて発見された。)
チェリーは続ける・・・
生態系の維持と保護がとても大切な事。
そのためにも地球の砂漠化を食い止める必要がある。
豊かな森を地球上に取り戻す事が一番有効な手段。
森が戻れば生き物が帰って来ることが出来る。
地球上に緑の調和を復元することが何よりも・・・生態系の調和・・・
そして地球の意識の調和にとって必要なこと・・・。
僕たちは全員がこのチェリーの説明に納得。
そして僕たちの意識はこの点に集中されるだろう・・・。
明確なビジョンとして。
地球上のすべての命の調和こそが・・・
地球の全体の調和にとって必要なんだ・・・。
だって地球は生きている命の星・・・・・・。
僕は思うんだ・・・。
これこそが・・・命は大切にしなければならない・・・という理由なんだって。
(地球の調和のビジョンをあたためる僕・・・って・・・ホントにそうなの
寝てるだけじゃないの
)

