地球(テラ)の旅立ち 神集い 4 やまと大陸

みんな元気ですかラブラブ

きのうの続き・・・グッド!

ここからが本当の物語のはじまり・・・。

その昔・・・およそ4万年前・・・しし座の時代・・・

日本人の祖先は世界の果てまで出かけて行った・・・。

その目的は・・・単なる交易ではない・・・。

その頃日本に住んでいた民は特別に進んだ文明を持っていた・・・。

その彼らの祖先は・・・

そのまた遠い昔に・・・海に沈んだ国から来たと言い伝えがあった・・・。

その海に沈んだ国の名は・・・やまと大陸・・・と呼ばれていた。

文字は後世「倭」をあてていた。

だからその国はいつからか「やまと」と呼ばれるようになった・・・。

その頃の文字は平仮名に似ているが今のどの文字とも違っていた。

そう・・・彼らはすでに文字を持っていた。

記号のような文字だった・・・。

もちろん漢字など伝わるずっと以前の頃の話し・・・。

そしてその頃は世界のどこの国にも・・・

文字はなかった・・・。

この国では特に数学が発達していた・・・。

それはずっと後世の日本の「和算」にも名残をとどめている。

江戸時代には一里塚のような石柱に微分積分のような

高等数学の問題を掘りこみ・・・

それを見る旅人(数学者)がその解答に挑戦すると言った遊びまであった。

さらにはそれよりずっと以前・・・

奈良時代には世界のどこにもなかった10桁の「魔法陣」を完成していた・・・。

(これは以前夜のテレビ番組ニュースステーションで取り上げられている。)

「魔法陣」とは四角の枡目に数字を並べ・・・

立て横ななめのどの列を足しても同じ結果が得られる

特殊な数字の配列を言う・・・

(最新のダン・ブラウンの小説ロストシンボルにこれが出て来る)

ちなみに10桁の魔法陣は現代でもスーパーコンピューターで計算しても

数か月かかるらしい・・・。

奈良時代と言えばヨーロッパではルネッサンスの・・・

ダビンチやミケランジェロのはるか以前・・・。

まだ十字軍すらいない時代・・・

ローマ帝国が滅びビザンチン帝国と東ローマ帝国に分裂し・・・

ルーマニアを皮切りに初めてキリスト教が国の宗教として認められ始めた頃・・・。

イスラム文明が初めてスペインのアンダルシアに入りこんできた頃・・・

すでに日本では高度に発達した数学があった・・・。

しかもそれははるか昔・・・やまとの国にすでにあったもの・・・。

だがその時代日本には・・・

数学だけが残り・・・

やまと文明の痕跡はすでにほとんどなかった・・・

数学の発達は想像を絶するほど科学技術の発展に影響を与える・・・。

例えば・・・

天文学・・・

建築学・・・

薬学・・・

金属の精錬・・・

植物学・・・

農学・・・

治水学・・・等等

そしてこのお話ともっとも深く関係する・・・

航海術・・・とも。

その当時もっとも進んだ航海術を持っていたやまとの民はなぜ・・・

世界中に出かけて行ったのか・・・

その世界の果ての土地で何をしたのか・・・

はたして彼らは今の日本人の祖先か・・・

もしそうでないなら・・・

彼らは一体どうして消えたのか・・・

この続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(ご先祖様はどこに消えたの・・・そうだ探しに行こっと・・・だからママにお弁当作ってもらわなきゃ・・・っておいおい汗

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