みんな元気ですか
きのうの続き・・・
やまと大陸はすべて海に沈んだ。
彼らは自ら望むもの・・・植物や動物・・・
希望する者は新しい大地に共に連れて行った・・・
巨石でさえ・・・
運ぶことは技術的にはほとんど問題がなかった・・・。
彼らは巨石を組み立て・・・
それをもとにした通信設備を作っていった・・・
イギリスのバース地方・・・
フランスのカルナック台地・・・
マチュピチュ・・・
エジプト・・・
日本の東北地方・・・
北米大陸の中央・・・
ドルメン・・・メンヒル・・・ストーンヘンジ・・・環状列石・・・
と呼ばれる今ではその目的がよくわからない巨石群は
ほとんどが彼らが作ったか・・・
あるいは彼らの技術をもとにした通信施設だった・・・
ちなみにこの巨大列石の中では今でも方位磁石が狂ったり
時計が止まったりするような強力な磁場が認められる。
なぜ石の組み合わせだけで磁場が狂うのかいまだに分かっていない・・・。
この巨大通信施設で何を交信していたのか・・・
最高評議会は世界各地に散った後も・・・
お互いに連絡を取り合って
この星の進化のために出来ることを・・・
お互いに協力していた。
その中でもとりわけ彼らが大切にしたのが・・・
今までの失敗を尊い教訓として活かし・・・
この星の進化に貢献すること・・・
そのすべてが・・・
人間の精神性の進化のために・・・
彼らは世界で2つの最重要拠点を定めた・・・
一つは倭(やまと)」の地・・・
この倭ではやまと大陸文明の言葉や風習がそのまま引き継がれた・・・。
倭の地の首都は「アスカ」と名付けた・・・。
これは彼らのふるさとにちなんだもの。
これはのちの飛鳥となるがその頃には遠い昔の文明は
すでに失われたいた・・・。
だが人々の深い記憶の中にあった・・・
「明日の未来世界をもたらす」場所・・・
と言う意味で「明日香」の文字をあてた・・・。
ではもうひとつの場所とは・・・
この続きはまたね・・・
(なんだかなぁ~・・・いつも「待て」させられてる感じだよ~煮干しを目の前にしてぇ~
引きよせの術・・・使っちゃうぞ・・・煮干し来いっっ)