地球(テラ)の旅立ち 神集い38 天使の歌声

みんな元気ですかドキドキ

前回の続き・・・グッド!

地球はさらに進化をつづけていた・・・

人間の寿命はさらに信じられないくらいに伸びていた。

寿命に関してだけは旧訳聖書や

日本の古事記日本書紀の時代に戻っていた・・・。

しかし一方では地球上の人口はさらに減少している。

おそらく今の地球上の人口の10分の1位に減っているようだった。

少なくとも表面的には・・・

本当は地球の人口はそれほど減ってはいなかった・・・

もし生きている人間と・・・精霊の数を合わせたら・・・

地球上にはたくさんの天使たちも住んでいたんだ。

クリスタルスカルはその映像も見せてくれた・・

たくさんの天使と精霊が空中で手をつないでみんなが輪になって歌っている。

心を震わすような天使の歌声・・・

やまとはどこかで聞いたことがあった。

それは心の奥で知っている森のコンサートに似ていた・・・

(このお話しの参照10月24日記事リンク→森のコンサート

天使たちと・・・木の精霊や動物の精霊たちも一緒に歌っている。

人間は大分前から動物を食料のためであれ何の目的であれ殺すことを一切やめていた・・・

もし何らかの理由で動物が傷ついたり病気になっているのが発見されたらそれは大きなニュースになる。

人間はみんがその動物を助けることに最大の努力をするんだ。

その動物を助けるためにすぐに必要な医療チームが集められる。

そしてそれぞれが自分の得意な技術を生かして救助のチームに参加するんだ。

参加できなかった人々はみんながそのかわいそうな動物のために祈りをささげる。

「どうか助かりますように・・・」って。

この祈りはその傷ついた動物(の守護天使)に必ず届く・・・

でもそれだけじゃない・・・

それを祈ることによって自分たちもさらに進化することが出来るんだ・・・

なぜなら人のために祈ることは結局自分達にかえって来ることがその頃は分かっていたから・・・

人間と樹木の関係も同じ・・・

人間は自分たちの目的のためだけに伐採することを大分前にやめていた・・・

人間はひたすら植物のために良い環境づくりをした。

だから必要な時には植物が人間に余った木材を提供する。

樹木も繁殖しすぎると余ることがある。

その余った木材は人間の役に立つことをすごく喜ぶ・・・そして人間に感謝する。

その頃は樹木と会話が出来るからそれがわかるんだ。

だから人間もそれ以上に樹木に感謝する。

彼らは本当の意味で平和に共存していた・・

地上は深い緑の森で覆われている。

でもそれは無計画な緑ではないんだ。

樹木と人間と・・・そしてそこに暮らす動物と・・・

みんなが共存するための計画に基づいた秩序ある緑・・・

この星ではエゴが消えていた。

自分を優先するより自分以外をすべてにおいて優先していた・・・

しかし本来のエゴの目的は十分達成されていた・・・

なぜなら自分以外を優先することこそ自分が十分に生かされるただ一つの方法なんだ・・・

人類はそのことに気付いた・・・

これが人類が達した進化の一定段階・・・さとり・・・だったんだ・・・

この後人類は他の星のまだそれに気付いていない人々を助けるために宇宙に出かけるようになった・・・

以前この星の子供たちが助けてもらったように・・・

人類は再び時空間移動装置の技術を手にしていた。

あのアスカの文明が持っていた技術を・・・

今度はそれに見合う意識レベルと共に・・・。

この時地球は本当に光輝いていた・・・

人間や動物や鉱物や植物が出す愛の光で・・・

続きはまたね・・・

イッピーの独り言

(生きる喜びに満たされ・・・阿波踊りを練習する僕・・・あは汗

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