地球(テラ)の旅立ち 65 ♪We are the world♪

みんな元気ですかドキドキ

きのうの続き・・・グッド!

ビリージーンの曲が終わるとマイケルは・・・

「次の曲を・・・ここにいる精霊たちにささげます・・・」と言った。

「曲はWe are the world・・・」

その時も会場がゴーっという歓声に包まれた。

彼は聞いているみんなが静かにしてもらえるようにと両手で合図をする

会場が静かになると彼は続けた・・・あの歌うような静かな話し方のままで

「きょう祈りの日がここにいる精霊たちみんなのおかげで実現出来た事は

僕にとっても本当にすばらしい体験です。

これこそが僕が生きていた時に願った世界・・・」

そして僕たちをステージに招待した。

ジュン、ラヒーリオ、クプナ、いちきしまのひめ、このはなさくやひめ、そして僕が順番にもう一度ステージに上がった。

ただケチュアは持ち場を離れるわけにはいかなかった。

僕たちはステージに上がると何度も何度もみんなに深々とお辞儀をした

僕たちは名付けて「ファルコンズ・・・」

そして僕たちはマイケルと一緒に歌いだした

「♪We are the world・・・

We are the children・・・♪」

それは素晴らしい体験だった。

なんとラヒーリオが見事なバリトンで歌い出した時にはステージの全員がもうびっくり

さらにラヒーリオはライオネル・リッチーのパートも難なくこなしたんだ。

歌いながら彼は僕に軽くウインクをした。

それがしびれるくらいかっこよかった。

マイケルがほほ笑みながら彼をソロで歌うようにステージの全面にそっと押しやった。

そこにいた全員がラヒーリオの歌声にうっとり

次にまた驚きがすぐにやって来た。

今度はなんとジュヌビエーブがスーザン・ボイルみたいなきれいな声で歌い始めた。

「♪to make a better day・・・」

クプナが少しハワイアンが入った歌い方でソロを続ける。

僕といちきしまとこのはなさくやが軽やかなバックコーラスを入れる。

女神様のコーラスを聞けるって・・・なんてぜいたくなんだ(あは!)

そして僕たちみんなが一緒に次の小節をコーラスする。

高く・・・低く・・・大きく・・・小さく・・・

それに合わせて会場の観客のみんなも声を合わせる。

大合唱になった。

ヒロシマの夜が完全に一つになった・・・

Merry Christamas to you allプレゼント

and Love forever・・・ラブラブ

イッピーの独り言

(楽しいことが終わると・・・少しさびしい僕・・・しんみりしょぼん

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