秦の始皇帝の野望 6 歴史は繰り返す

みんな元気ですかドキドキ

きのうの続き・・・グッド!

徐福のお話しはいったんこれで終わりにします。

しかしその前にみなさんにお話ししておきたいことがあります。

友達の風さんはこのお話しの最後に僕に結論の無い謎を残していきました。

それは・・・徐福(あるいは始皇帝)の行動はエジプトを後にしたモーゼの行動と

沢山の共通点があると言う事です。

そのことに最後に触れておきます。

その共通点とは・・・

二人とも海を越えて希望の国を求めています。

二人とも東に向かいました。

二人が向かった先は共に未知の世界でした。

二人とも数千人の民を引き連れています。

二人とも一端旅に出たら二度と故郷をふりかえりませんでした。

二人が向かった先は夢と希望にあふれていた(と思えました)。

モーゼが後にしたエジプトは地下にたくさんの秘密がありました。

一方徐福が後にした秦国も地下にたくさんの秘密がありました。

モーゼが向かったのは「約束の地カナン」でした。

徐福が向かったのは「カンナガラの地」でした。

モーゼの末裔は中国大陸で国を作り繁栄しました。

徐福(と秦氏)の末裔は日本を統一し天皇家を作り繁栄しました。(この事についてはいずれ触れようと思います。)

始皇帝は中国で古代ユダヤの民であることにこだわってはいません。

徐福(秦氏)も古代ユダヤの民であることを逆に公にはしませんでした。

風さんはこの事が何を意味するのか教えてはくれませんでした。

ただ一言こう言いました。

「未来は君たちの手にある・・・しかし歴史は繰り返すのだよ」・・・と。

イッピーの独り言

(答えは風のなか・・・のんびり行く事に決めた僕・・・あはパー

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