やまとことば

みんな元気ですかドキドキ

「やまとことば」って聞いたことがある人も多いと思います。

奈良時代以前日本に統一された文字が無かった時から

使われていた言葉です。

奈良時代以前には日本には文字が無かったと言う事になっていますが

僕はそれは全く信じていませんが・・・

JRの新幹線は全部やまとことばで統一されているそうです。

のぞみ

ひかり

こだま

等がそうです。

ほかにも耳に心地よい言葉がたくさんあります。

いざない

あでやか

しらべ(音楽の)

たおやか

しなやか

きらびやか

さわやか

すこやか

しおらしい

けなげ

うるわしい

うるおい

おもむき

言葉ですからそれこそあげればきりがありません。

でもどれも懐かしい響きです。

とても心に届きます。

それに何よりも本当に美しいと思います。

考えてみればこんな言葉を日常に話していた民族が

自分たちの祖先なんですよね。

言葉使いは人柄を表します。

日本人の品格はこの言葉によって保たれていたのだと思います。

戦国時代のイエズス会の宣教師やフランシスコ・ザビエル達外国の

宣教師が日本の民の謙虚さと品格を称賛を持って本国に報告しました。

今回のことで世界が称賛する日本人の行動の原点は

こんなところにあるのかもしれないと思います。

イッピーの独り言

(おいらも一つ知ってるよ・・・いただきます・・・って、おいあせるあせる

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