みんな元気ですか
きのうの続き・・・
さらにウィキぺディアからの引用を中心に続けます。
「アガスティアの葉は、一人に対して普通14種類存在します。
それ以外にも特別な葉がある。
第1の葉に人生全般が記載されています。
まずこの葉を開くことから運命を知る作業が始まる。
その内容は、個人差があるが、指紋の名前や特徴、
生まれた時の星の配置から今生の基本的性格が述べられ、
これまでの人生を軽く概観した後、現状と未来についての
解説が始まる。多くの場合、大きな流れだけが語られるの
でピンと来ない人も多いという。その場合には、
第2から第12の葉を読むことで明確にする必要があるらしい。
あるいは、プラチナ(質問)の葉を開けることで、
どんな質問にもアガスティアが答えてくれるという。」
このどんな質問にも答える・・・
と言うのはまるでチャネリングと同じ印象を受けます。
ナディ・リーダーと言う方たちはおそらくチャネラ―
になる為の訓練を10才くらいから受けている印象があります。
以下が普通に存在するアガスティアの葉の種類です。
第1章:生まれてから死ぬまでのおおまかな人生
第2章:財産、家族、家庭生活、教育、視覚
第3章:兄弟や姉妹関係
第4章:母親との関係、土地、家、車、財産、人生の喜び
第5章:子供の誕生、子供に恵まれない理由など子供に関すること
第6章:病気、借金、訴訟、敵
第7章:結婚の時期や問題点、配偶者との関係
第8章:死期、事故、寿命
第9章:父親との関係、富、幸運、健康、信仰
第10章:職業、仕事、転居
第11章:利益、再婚について
第12章:出費、政治活動、外国との関係、来世、解脱
第13章:前世とそのカルマ(罪)とその解消方法
第14章:今生でのトラブルを回避するお守りの作成方法
さらにウィキぺディアにはこうあります。
「アガスティアの葉に書かれたとおりの人生を送る人もいれば、
違った人生を送る人もいるという。そこからアガスティアの
予言に対して不信感を抱く人たちが出てくるが、
もともとアガスティアは、運命を決め付けるために
予言をしているのではなく、道に迷わないようにナビゲーションを
行っているだけだという。どんなバラ色の未来を描かれても、
何の努力もせずにその未来がやってくるわけではないが、
未来はすでに決まっているのだと誤解する人がいて、
利用者は気をつける必要があるという。インドでは、
このような誤解がほとんどなく、90%以上の確率で、
葉に書かれたとおりに実現していくらしい。」
「運命は、決まっているのではなく、自分で作って行く
ものだということを理解しなければ、葉に書かれた預言を
無駄にしていることになるから、気を付ける必要があるという。
アガスティアは、人生の75%(50%の南インド占星術
+25%の前世のカルマ)を知っているだけで、
残り25%は人間に自由意思に任せている、
ことを理解した上で活用しないと、時間もお金も無駄に
することになるので注意する必要があるらしい。」
引用以上です。
このような物が実在する事は事実のようですし
しかもそれが5000年前に書かれていたとは
本当に驚きです・・・
自分の存在自体が少なくとも5000年前に
決まっていたことになるからです。
それをどう理解したらよいのでしょうか。
ご自分の事について書かれたアガスティアの葉が
あるか無いかはそこに行ってみないとわからない・・・
と言う事のようですが。
ただ最近聖人アガスティアの指示で日本にも
一人ナディ・リーダーがこのアガスティアの葉を
持って来ていると伝えられています。
ご自分の事について書かれた物があるとすれば
本当にびっくりするかもしれませんね。
このアガスティアの葉が偽物でインチキであると
証明しようとたくさんの努力がなされました。
しかし決定的な物は出てきていません。
それどころか今でもこのアガスティアの葉を
求めてたくさんの人がナディ・リーダーを
訪れていることだけ付け加えておきます。
最後にサイババの言葉をご紹介してこのシリーズを終わります。
運命と自由意志は矛盾しない。
私はあなた達と変わることはない
しかしあなた達が知らない事を知っている。
彼の口から直接この言葉の意味を聞ける機会は
もう永遠に失われてしまいました・・・
(僕は自由意志で生きる・・・でもそれこそが運命なのかもしれない・・・謎は深まるばかりだワトソン君)