龍の復権 1 艮(うしとら)の金神

みんな元気ですかドキドキ

龍のシリーズだよ・・・グッド!

このおはなしは

「オリハルコン」・・・ピラミッドのキャップストーンからはじまり

「秦の始皇帝の野望」へとつながり

「徐福の夢」へと続き

そして一部

「山のもののけ」と重なるシリーズの流れをくむお話しです。

これらはみな初めは独立していたお話しでした。

しかし期せずして終わって見るとすべてのお話しが

つながっていることが分かりました。

少なくとも始めはそのつもりはありませんでした・・・。

「徐福・・・」の時の初めに出て来る「3年寝太郎」のお話などは最初は

徐福とは一切関係なく、骨休めのつもりでただ面白そうだから

選んだ日本昔話の動画のお話しでした。

それがいつの間にか「徐福・・・」のお話とつながっていました。

だから後から「徐福・・・」シリーズの1番と言う附番をしたんです。

もうお分かりかもしれませんがこれらのお話しは

(多分・・・)不思議な存在に導かれて書いています。

お話しの構成は自分で考えています。

少なくとも最初はそのつもりです・・・。

しかし終わりの方になるとどうも自分で書いている気がだんだん

しなくなるのです。

そして結論の部分では最初に考えた事とはいつもかなり

違った事を書いているんです。

これだけシリーズを書いてきていつもそうなるので

(実は最初に書いた「地球(テラ)の旅立ち」の時もそうでした・・・)

今ではもう抵抗する事はやめました。

あまりにも精霊や妖精や神様等の事を書いているので

むこうの方たちが見るに見かねて口を挟んできたのでしょうか。

「それは違うよ」・・・とか、「そんなわけないだろう」・・・とか!

なのでどのような結論になるのか今回もその見えない存在に

お任せしようと思います・・・。

(見えない存在の方へ・・・今回もどうぞよろしくお導きくださいませ!)

さて・・・

日本はかつて龍の国と言われていました。

国の地形は竜骨と言われる山々に貫かれ南西から北東に伸びています。

その龍は太平洋と日本海と東シナ海の海の中に横たわっています。

龍がまさにお気に入りの水の中で眠っているようです。

この巨大な龍に沿って黒潮や親潮などの海流が流れています。

母なる水の星地球が我が子である龍に常に新鮮な水と酸素と栄養素

を運んでいるようにも見えます。

南西と北東を結ぶ方角は風水で言えば未申(ひつじさる)と

丑寅(うしとら)の二つの鬼門です。

この龍は「艮の金神」(うしとらのこんじん)と呼ばれていました。

巨大な金色の龍神です。その昔は凶神(まがつかみ)と恐れられ

大変な災いをもたらすとされていたこともありました。

しかし善悪は時を経て入れ替わることもあります。

日月神示ではこの「艮の金神」と「国常立命(くにとこたちのみこと)」

の働きで地球は新しい時代を迎え平和な世の中になるとされています。

もうひとつわかった事があります。

それはこの比類なき強さを持つ艮の金神はなんとあのスサノオ様と

とても関係が深いようなのです。

お話しの舞台は瀬戸内の広島から始まります・・・

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(寝起きのボク・・・ん、どしたん・・・なんかあったんあせる

ペタしてね

“龍の復権 1 艮(うしとら)の金神” への 5 件のフィードバック

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