みんな元気ですか
前回の続き・・・
いよいよ葦嶽山の謎に挑戦です。
葦嶽山と隣の鬼叫山には古代の巨石群があります。
おそらく磁場の強いこの場所では何らかの巨石文明が
あったのかもしれません。
以下の写真は古代の磐座(いわくら)に造詣の深い
celesteさんのサイトからお借りしてきました。
(神武岩)
(神武岩のそばで倒された巨石群)
(方位岩・・・天文観測と関係?)
これらの他にも人の手によると見られる多くの巨石がこの
鬼叫山にはそれこそごろごろしているようです。
中にはスフィンクスにも似た形をした巨大な岩もあるようです。
磁場が強いこのあたりでは方位磁石も狂うかもしれません。
地元の資料には昭和9年古代史研究家の酒井勝軍(さかいかつとき)が
この遺跡(葦嶽山と鬼叫山)をピラミッドとして発表したとあります。
この遺跡がピダミッドであり2万3千年前に造られたと推定しています。
同時に葦嶽山の山頂で4メートル四方の平らな岩境(いわさか)を発見し
直系3メートルの太陽石を発掘したと言う記録が残っているそうです。
まるでエジプトのピラミッドのキャップストーンのイメージです。
参照→こちら
しかし当然のことながらこの太陽石は戦前軍部によって
「人心をまどわす」として破壊されました。
なぜ当然のことでしょうか。
それは神武以来の天皇家より古い説明のつかない物は
当時日本には存在しては都合が悪かったからです。
それに広島の江田島には海軍兵学校がありました。
当時の日本海軍の聖地だったのです。
江田島には今も防衛大学校があります。
日本の鬼門であるこの場所には歴史的にも重要なカギが多すぎます。
これは決して偶然とは思えないのです。
続きはまたね・・・
(謎を解くために瞑想にはいるボク・・・って、もう寝るのかい)