前回の続き・・・
スサノオはおそらく7世紀終わり頃までに封印されました。
その象徴がこれです。背景の葦嶽山を遥拝するような場所に
古びた鳥居が写っています。今年3月に撮られた写真です。
(クリック拡大)
この写真はスサノオの封印解除に大きな役割を果たした
あかねさんのブログからお借りしています。あかねさんは3人の
むすめちゃんと共にご自身も霊能力をお持ちです。
あかねさんのスサノオの封印解除に関するブログは
こちら→はじまりは、夢?
不思議な導きの旅はこのブログ記事から始まりました・・・。
彼女はスサノオ封印解除のために見えない力・・・
龍神スサノオの・・・に導かれて葦嶽山に幾度が引き寄せられます。
その少し前、何気ない日常の中に不思議な金色の龍神が
彼女に何かを訴えるように時々あらわれるようになります。
その龍神は弱っているように見えました。
龍神は明らかに彼女に助けを求めていました。
葦嶽山は広島県庄原の帝釈峡にあります。
彼女の住まいもその近くにあるのです。
全ての事象がまるで偶然にちりばめられたような必然に
彩られて封印解除に関する事が運びました。
彼女はスサノオの封印を解除したのです。
完璧なタイミングで事が運びました。
龍神は再び日本の大空に舞い上がりました。
おそらく早すぎても遅すぎてもこの事は起きなかったのだと思います。
あかねさんはその前後に相当な霊的妨害を受けています。
龍神の封印解除という作業には当然の予想される妨害です。
封印をした勢力の念は千数百年を経た今でも強く残っているからです。
しかし3人のむすめちゃんが母親を守るための霊能力を
充分に発揮できるまでこの封印解除の作業が導かれる事は
ありませんでした。むすめちゃんたちは本人が母親を守る役目を
感じてはいないかもしれませんでした。しかし小さな彼女たちの
存在と霊力は想像以上に大きいのです。
ここにも歴史の必然を感じます。歴史は全て完璧なタイミングで事を
おこしました。子供たちの成長を待っていたのです。
是非あかねさんの記事を参照してくださいね
次章ではなぜこの写真がスサノオ封印の象徴なのか・・・
についてお話ししたいと思います・・・
(封印されて眠り続けるボク・・・それ違うだろ・・・普通に寝てるだけじゃん)