契約のひつぎ 37 逆六芒星の結界

みんな元気ですかドキドキ

前回の続き・・・グッド!

もう一度あの鳥居の額に戻ります。

この鳥居にかかる外れかけた額はヒント満載です。

スサノオの事を「奴国の大王」と呼べるのは一体どんな人物でしょうか。

この奴国とは古代中国・・・おそらくは漢の時代・・・の倭人の小国に

対する呼び名です。この漢字もおそらく当て字です。と言うよりも古代の

日本の地名や人名や出来事に付けられた漢字はほとんどが

「音」にはめ込んだ当て字です。その証拠に例えばあの古事記と

日本書紀でも同じ人物が違う漢字表記になっていたりします。

奴国とはおそらく「ぬ」の国、または「な」の国だったと思えます。

日本人が自らこの卑下した漢字を使うことはおそらくありません。

奴隷の国という意味とつながるからです。

日本をそのように呼んでいたのは古代中国人です。

つまりこの額を作ったのは古代中国から来た渡来人、もしくは

その流れをくむ者だったと想像します。

その者がスサノオの封印に深くかかわっているはずです。

所で・・・封印とは霊力を持っていることはもちろんですがかなり広い

範囲のもろもろの技術を持っていた者にしか出来なわざと思えます。

同時に・・・現代の感覚とは相当違いますが・・・数学に関する

高い知識を持っていた人物しか考えられません。

しかも封印には六芒星が使われていた可能性があります。

そう思える理由は再びあかねさんのブログより

知る事になります。

こちら       ↓  ↓

葦嶽山ふたたび ③ 山頂

友達の風さんが再び教えてくれました・・・

あの時封印に使われたのは「逆六芒星の術」といって結界を

張り巡らしその内側に一旦封じ込められたら最期何者もそこから

外に出て来られないようにする西洋の強力な魔術だった事を。

あかねさんは山頂で無意識に(順)六芒星を描きます。

おそらくはそれが(逆)六芒星の術をとく「鍵」であり「わざ」でした。

まるでハリ―ポッターの世界です・・・。

古代の神道の流れをくむ日本人にそのような魔術の

知識を持った人間はいたかもしれません。

スサノオ・ニギハヤヒ自身がダビデの流れをくむ霊能者で

あることはすでに解き明かしました。

しかしこの封印の技術はあまりにも特徴的なんです。

ある種の強力な念に満ちているのです。

あらゆる先端分野の技術に関する知識や文化、ひいては

芸能にまで通じているような人間にしかできない「わざ」です。

この芸能に関する余談ですが・・・

高い霊能者には芸術に関する高い才能を持ち合わせた人間が

時としています。絵画、音楽、文学、戯曲、声楽、等など。

はたしてそのような条件を持つ人が当時いたのでしょうか。

一人だけ思い当たる人物がいます。

あの秦氏の祖先「秦河勝」その人です。

しかも彼は聖徳太子の側近でした。

常に太子と行動を共にしていました。

二人とも景教(新教のキリスト教)と深くかかわっています。

これは何を意味するのでしょうか・・・。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(すこし話しが怖いよパパ~・・・大丈夫?・・・あせる

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