みんな元気ですか
別れた主人と犬の再会のお話だよ・・・
(らばQより)
アメリカ・アイオワ州のシーダーラピッズで車上生活をしていた
ケビン・マクレーン(57)さんは肺がんを患い、末期がんで余命
あとわずかと宣告されました。 残された時間をどう過ごすのか……。
彼が最後に望んだことは、いつも一緒にいた愛犬のヨーティに、
もう一度会うことでした。人生の最後に果たすことのできた
再会と別れをご覧ください。
1.ホスピスにやってきたヨーティ。メスだそうです。
2.そしてベッドの上へ。
3.ケビンさんのことを覚えているでしょうか。
4.もちろん覚えていました。
5.すっかり痩せ細ってしまったケビンさんに抱きかかえられながら…。
6.安心したように眠るヨーティ。
7.しあわせそうに目をつぶります。
8.やはりケビンさんが気になるようです。
9.うっすらと目を開けるも…。
10.後ろの人になでられても、そこから動こうとはしないヨーティ。
11.今度はぱっちり目を開きました。
12.顔をぺろぺろ。
13.お互いのまなざしが、ふたりの関係を物語っています。
14.他を見ているときはキョトンとした顔ですが…。
15.ケビンさんを見ているときは、愛でいっぱいと言った表情ですね。
16.ジッと見つめ合うふたり。
この再会の後まもなく、ケビンさんは亡くなったそうです。
ヨーティは別の飼い主の元へ引き取られました。
不幸にして病に倒れたケビンさんですが、少なくともその最後は
寂しい思いをせずに済んだのではないでしょうか・・・
(おいら・・・おいら大丈夫だもん・・・って、急にどした?)