もし今日が最後だったら

みんな元気ですかドキドキ

ある消防士の詩・・・ドキドキ

これを書いた人は911の同時多発テロの時に最初に

世界貿易センタービルにレスキュー隊として向かい

帰ってこなかったNYFD(ニューヨーク消防署)のある消防士さんです。

彼はその時29才でした。

もちろん生きているときにこの詩は書かれました。

でも不思議です。

この詩があそこで亡くなる人によって書かれたなんて。

だから・・・

ボクは思うんだ・・・

あそこで人を助けるために犠牲になって亡くなった消防士さん達は

その人生を選んでこの世に生まれて来たのかもしれない。

あの日そうなることを知っていてこの世に生まれて来たのかもしれない。

あそこであの形で亡くなるためだけにこの世に生まれてきたのかも

しれないって・・・。

本当の愛を伝えるために。

ボクは違うことも思う・・・

やっぱり世の中には偶然ってないんだ。

それに・・

当たり前なんて何一つないんだって事。

朝起きて目が覚めることも

今息をしていることも

愛したり悲しんだり感動したり怒ったり出来ることも

道端に花が咲いていることも

愛するペットがそばにいることも

友達がいることも・・・

すべての自分の身の回りの環境は自分で選んで来たのだから

それは当たり前に見える。

でも当たり前に「見えてる」だけだって分かったら

「ありがとう」の意味が変わってくるかもしれないね。

$イッピーの独り言
(ボクはお前のために・・・お前はボクのために・・・生きてるラブラブ

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