みんな元気ですか
前回の続き・・・
古代エジプトではアルクトゥルスとシリウスのシンボルである
聖牛とアヌビスが崇拝の対象でした。
しかいもう一つ忘れてならない崇拝の対象がありました。
それは太陽です。
日の光はいつも人々の暮らしに多大な恩恵を与えてきました。
世界を照らし作物を育てる命の源でした。
古代エジプトでは太陽神ラーとして尊崇されていました。
(太陽神ラー/ウィキペディアより)
太陽神ラーはアメンという別名を持ちます。
アメンは神音AOUM(アォーム)にも通じ、さらには日本語の空や
神を表す「天(あめ)」と同じ言霊を持っています。
エジプトでは第12王朝のアメン・エム・ハトやモーゼの時代の
ラムセスの2代前の少年王トゥト・アンク・アメン(ツタンカーメン)等
「アメン」を名前に入れたファラオが多数います。
(カルナック神殿のアメン神/ウィキペディアより)
ここでもう一度モーゼの時代に戻ります。
モーゼが引き連れて紅海をわたったヘブライの民は一説には
数千人どころか百万人だったという説もあります。
にわかには信じられませんがどちらにしてもすごい数です。
長い移動中に必要とした彼らの食料や赤子のミルクなどの事を
考えるとどうも不思議です。その人数が旅をするには彼らは途中で
必要な食料に関して不安を抱いていた様子がないんです。
時代が下ってキリストが大勢の民にパンを増やして与えた・・・
という場面と同じ匂いがします。つまり何らかの技術で食料を
増やしていたと想像します。ここでも異星人の存在を強く感じます。
その異星人の存在を強く感じるもう一つの理由があります。
モーゼが紅海を歩いて渡る前夜エホバ(ヤーウエ)の神に呼ばれ
ヘブライの民が偶像崇拝をしていると叱られる場面が出てきます。
旧約聖書にこの記述があります。この偶像とは聖牛でした。
ヘブライの民は純金で作られた聖牛を大事そうに運んで
それを拝んでいたのです。このことに対しエホバの神は烈火のごとく
叱るんです。普通の叱り方ではなく尋常ではない様子で怒ったのです。
これはどうも偶像を崇拝していたという理由だけではなさそうなんです。
聖牛の意味をもうすでに我々は知っています。それはアルクトゥルスの
象徴です・・・。
モーゼの神はアルクトゥルスの存在(の影)を嫌った可能性があります。
すくなくともモーゼの神(異星人)はエジプトの神(異星人)とはどうも
同じではないようなんです・・・。それもアルクトゥルスだけではなく太陽神
までもその対象だったかも知れないのです。上の二つの画像をもう一度
よく見てみると、最初の画像は空を飛ぶ人の象徴・・・頭が鳥なんです。
次の画像も頭に羽を2枚つけています。飛ぶ人なんです。
太陽はもともと空を駆け巡ります。
わざわざ空を飛ぶ道具を身につけているのは二重の意味が
隠されているような気がします・・・
これらがもしそれぞれ異星人を表しているとすると
ここにはモーゼの神とエジプトの神である異星人の間での摩擦を感じます。
実はその証拠があるんです・・・
続きはまたね・・・
(あれれ・・・話の様子がどうもへんだなぁ~・・・)