みんな元気ですか
これはボクが友達のイチョウの木に聞いた
それほど遠くない未来の世界のお話です・・・
ボクにはいつか見てみたい夢があります。
それは人間が植物と会話が出来るようになった世界。
そこでボクはイチョウの木に聞いて見ました。
いつか人間は植物とお話が出来るようになるんだろうかと。
イチョウの木はこう答えました・・・
「それは人間次第だよ。
ほとんどの人はそのことに気がついていないのだが、
人間は沢山の事を自分の意志で選択している。
中には選択しないことを選択している人もいる。
樹木と話が出来るかどうかは自分で決めれば出来るのさ。
いまは出来ないと自分で決めているだけなんだよ。
地球より心の文明が発達した世界はいくらでもある。
そんな世界では動物や鳥達とも話をしている。
もちろん植物とも普通に会話が出来る世界なんだ。」
どうすれば地球もそうなれるんだろうかとボク。
木の答えはこうでした。
「少し想像力が必要だが・・・
まずそれが実現した世界をイメージして見るのさ。
そんな世界が来ることを・・・」
そう言って、彼は未来の世界を教えてくれました。
友達のイチョウの木に聞いた
それほど遠くない未来の世界のお話です・・・・
人間は自分の事をまだ全体のほんの少ししか知らないでいる。
知っているのはまだ全体の3%位。
ちょうど脳の機能の3%しか使っていないのと同じ。
これは偶然の一致ではないんだよ。
きみたちはまだ地球の事を全体の3%しか知らない。
人間と地球とはホログラフィックな存在なんだよ。
つまり地球の事を10%くらい知るようになったら、その時は
きみたちの脳の機能を10%使える時が来るのさ。
人間は病気に対して自然治癒力を持っている。
同様に植物には世界の人類をほとんどの病気から解放する力がある。
人間は今はその植物の能力を、例えて言えば、3%しか使っていない。
だから・・・
植物と会話が出来るようになったら
人間はほとんどの病気からまず解放されることになる。
会話を通してどの植物がどの病気に効くのかを教えてもらう事が
出来るからね。植物の薬効成分と同時にそのいちばん合理的な
抽出方法も教えてくれるだろうね。
それに・・・植物と話が出来るようになっている時には
すでにかなりの病気から解放されていることになるんだよ。
なぜなら、いまの人間の病気はほとんどが地球上の人間以外の
仲間とうまく調和出来ていないから起きる事なんだよ。
話はこの後思わぬ方向へ展開します。
続きはまたね・・・
(こっちはバオバブの巨木だよ・・・)