みんな元気ですか
きょうは沖縄のこと・・・
沖縄は不思議なところです。
もしかすると太平洋に沈んだ文明の一部かも知れません。
その記憶のかけらを少しだけたどってみたいと思います。
沖縄には伝説があります。
遥か昔・・・大海原の彼方「二ライカナイ」から沖縄に神が降り立った。
神の名はアマミキヨ。
古来より、沖縄では太陽の昇る東方のことを゛あがり゛と呼び
そこは理想郷・二ライカナイのある聖なる方角です。
その太陽が昇る方角を東方(あがりかた)または
東四間切(あがりゆまじり)と呼び神聖な方角とされ
太陽神信仰と密接な関係を持っています。
久高島を特別な祈りの場所と定め昔は琉球国王も麦の穂が
出る旧暦2月には久高島へ行幸していました。
今でも久高島は聖なる地としてその神秘性を保っています。
この習慣・・・
けがれのない祈りの場所を持つこと・・・
聖地へ行幸すること・・・
沈んだ大陸文明の習慣そのものであった気がします。
そして東の方角・・・今は太平洋の真ん中。
これは超古代大陸文明のあった方角。
沖縄ではこの行幸、巡礼が「東御廻り(あがりうまい)」と呼ばれ
いつしか島の伝統となりました。
東を「あがり」と呼び特別視するのはもちろん
その方角が特別な祖先が来た方角だから。
もうひとつ沖縄には御嶽(うたき)と呼ばれる礼拝所があちこちにあります。
人々はそこで祈りをささげる。
その御嶽の特別に大きなもの・・・そして城のようなものを
城(ぐすく)と言います。
大きなぐすくの石垣は非常に緻密な構造を持っている。
その緻密な石垣はあのマチュピチュの石垣とほぼ同じ
技術で作られている事はあまり知られていません。
あるチャネラーーさんから聞いたことがあります。
与那国島沖の海底遺跡は有名になりましたが
黒島沖にはいまだに海の底に沈んだ文明の痕跡が眠っている。
そこにはある種財宝の類も残されている・・・。
その遺跡がもうすぐ発見される時がくる。
そしてその時が地球の人類に大きな変化が起きる時。
それにこの黒島はハートの形をしているんです。
その文明の人々は図形のパターンにこだわっていたんです・・・。」
パターンが生み出すフリーエネルギーについては
THRIVEで繰り返し説明していることを思い出しました。
いつか「あそこを見に行こうか・・・」とボクは思いました。
この続きはいつかまたね・・・
(えっ・・・もしかして海に潜るの・・・ぼぼ、ボク泳げないのに・・・(=_=)ヘミシ)