みんな元気ですか
再び古代文明のおはなし・・・
前回のシリーズ「超古代文明と考古学の謎」で
古代エジプト文明に関する不思議を少しだけご紹介しました。
その謎がこちら・・・
上の写真はそのシリーズでご紹介した王妃ネフェルティティです。
異常に大きな頭に注目しました。
この大きな頭の人種(?)は今ではどこを探しても見ることは
出来ませんが、古代ではその例をいくつか見つける事が出来ます。
例えばこれ・・・
上の二つの写真は両方とも南米のマヤの遺跡から出土した
頭蓋骨です。
古代インカやマヤ文明あるいは南部メソアメリカではこのような
頭蓋骨をもつミイラが出土しています。
果たして彼らは何者だったのでしょうか。
特に上の写真に関する考古学者の説明は「当時は長い頭が
美の象徴であり、頭を強制して変形させる事が流行していた・・・」と
されています。
果たしてそうでしょうか・・・。
実は現代でもそのこん跡を持つ人達はいるんです。
下の写真は普通の子供より長い頭を持つ
日本人の女の子のものです。
日本人を含めてこのこん跡が人種を問わず人間には残っています。
ある調査によるとこの特殊な遺伝子は現代人の15%にそれが
認められると言います。
これは何を意味するのでしょうか。
続きはまたね・・・
(おいらの頭長くないワン・・・)