人がつなぐ神の血筋 2 アケナートンの謎

みんな元気ですかドキドキ

古代エジプト人の不思議の続き・・・グッド!

前回は王妃ネフェルティティの不思議をご紹介しました。

しかし彼女の夫であるアケナートンも不思議に満ちています。

アケナートンは別名イクナトンとも呼ばれています。

紀元前1300年代前半に実在していました。

あるいはアメンホテプ4世としても知られています。

ギリシャ文字や英語の表記で読み方が違っていますが

みな同じ人物です。

そのアケナートンの塑像の写真から・・・

イッピーの独り言

この写真の印象はとても異常です。

顔の表情から判断すると全体はかなり実物に近いイメージだと

思います。まずそしてあの大きくて長い頭です。

次に彼はもちろん男性なんですがとても女性的な体系が

最初に目につきます。胸の骨格が極端に細いのです。

これは他のレリーフなどでも同じです。

そしてゆったりとしたお腹と全体にとても大きな

下半身をしています。

この大きな下半身などの身体的特徴は

ネフェルティティにも見られます。

イッピーの独り言

上はネフェルティティの裸の塑像の写真です。

ギリシャ彫刻のようにとても芸術的ではありますが

全体の印象が異常な体系です。頭にかぶり物や

髪の毛がない珍しい写真です。

この大きな頭はデフォルメされた結果などと言うものでは

ありません。もう疑いようがないのです。

それにアケナートンと同じ大きな下半身をしています。

この一族が同じような体系をしていた証拠が他にもあります。

それがこれ・・・

(クリック拡大)

イッピーの独り言

上のレリーフの写真はアケナートンのファミリーです。

左がアケナートンで右がネフェルティティです。

それに子供たちが両親の膝に一人ずつ乗せられています。

ファラオとその王妃の大きな頭と小さい胸と大きな下半身が

そのまま描かれています。

しかし注目すべきは他にもあります。

拡大してよく見ると分かるのですが、子供たちも実に同じような

体系をしているのです。長い頭と大きな下半身はそのまま

両親をコピーしたように見えます。

その子供が大きくなった時の塑像がこれです・・・

イッピーの独り言

これはネフェルティティの娘とされています。

あの大きな頭はそのままに大きくなっています。

もう一つ良く見ると耳がとても大きいことも分かります。

これらの身体的特徴は普通の地球人のものとは明らかに違います。

さらに・・・

アケナートンのカルトゥーシュ(名前の文字盤)はこのように

表記されています。

参照→Akhenaten/Wikipedia

i t

n

ra

G25 x

n

Akhenaten

ネフェルティティのカルトゥーシュ同様に月と太陽の

間を通って来た波動の同じ模様が見えます。

まるで宇宙から降りてきた一族の起源を示しているようです。

彼らは、あるいは彼らの祖先は果たして

我々と同じ地球人だったのでしょうか。

もしそうではないとすればピラミッドの多くの謎が

解けるのです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(再びチチェンイッアのピラミッドに降りる光の柱・・・)

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