人がつなぐ神の血筋 8 スターゲート

みんな元気ですかドキドキ

ピラミッド建造方法の仮説・・・グッド!

現代物理学では重力が時間と関係している事が分かっています。

すこし難しい話しですが・・・

物体がもし光の速度で飛べるとしたらその物体の重力は

無限大になるそうです。いいかえると物体の重力が伝わる

速度は光の速さとおなじであり、その光の速さという

限界を超える事が出来ないのです。これがアインシュタインの

一般相対性理論です。

具体例で説明します。

太陽の光は地球に届くのに約8分間かかります。

同様に太陽の引力が地球に伝わるのにも8分かかる事になります。

ある瞬間に太陽が消えたとします。

地球は太陽の引力に引っ張られて公転しています。

もし太陽が突然消えたとしても8分の間地球は太陽なしで正確な

公転を続けるのです。アインシュタイン以前は、つまりニュートンの

時代には重力が伝わるスピートは無限大だと考えられていました。

光の速さより早く瞬間的に重力は伝わると考えられていました。

これらの話がピラミッドとどうつながるのかと言いますと・・・

ピラミッド建設における最大の謎は・・・

東西南北の方向に正確に設置されていたり、

高さや底辺の長さの縮尺が地球の大きさと比例していたり、

あるいは北極星が正確に見える長い覗き穴が中心部から

開けられていたり・・・等々と言う数学的且つ天文学的な問題以前に

あの数十トンもある巨大な石をどうやってあれだけの数を正確に・・・

しかもおそらく軽々と積み上げたのかという最大の疑問が

どうしても解けません。

さらに王の間の石棺の内側をどのようにしてグラインドを用いずに

削ったのかという疑問も残っています。ちなみにあの石棺の内側は

まるでガラスの表面のようにきれいに仕上げられているそうです。

しかもピラミッドは当時の1ピラミッドインチが1年として設定されていて

大回廊などの通路は未来の予言のストーリになっているとも

伝えられています。しかしこれらピラミッドに関する数多くの疑問も

恐らくはどうやって重い石を軽々と持ち上げたのかと言う疑問さえ

解ければ後はそれほど難しい問題ではないような気がするのです。

なぜなら・・・

数十トンもある思い石を軽々と持ち上げさらに正確に積み上げる事が

出来ると言う事は、実は重力を制御する能力があった事を意味します。

「軽々と持ち上げる」必要があった事には理由があります・・・。

現代の考古学が説明する方法・・・ピラミッドに続くながい傾斜を

つくりコロの原理で石を大人数の人力で引っ張った・・・と言う説には

どうしても解決できない難点があります。一旦置いた石は再度コロを

さしはさむ事が出来なくなるので、石の位置を動かすという微調整が

出来なくなるのです・・・素人でもわかる落とし穴です。

いったん石を置いた後に微調整が出来るか出来ないかと言う事は

無視できない大きな問題なのです。

ここに「軽がると」持ち上げる必要が生じます・・・。

そこで・・・当時の石を運ぶ技術は最先端の現代物理学の解釈では

次元を移動する能力があった事を意味する可能性を示唆しています。

これが最初にアインシュタインを持ちだした理由です。

あるいはそこまで極端に進んだテクノロジーを使うまでもなく、

重力云々以前に「引力」を制御出来ればこれは可能かもしれません。

ただしこの場合は引力と重力が別物であるという条件が必要かも

知れませんが。いずれにしても今の私たちには物理学上の「次元」の

概念さえはっきりとは分かっていません。

今年(2013年)スイスで行われるアメリカ人研究者のリサ・ランドール

の素粒子実験ではこのヒントが見つかると期待されています。

ちなみにリサ・ランドール博士は我々の住むこの次元は違う次元に

取り囲まれているという新しい学説を発表しました。その異次元に

重力が常に逃げているという見解を持っています。この分野の

最先端を走る魅力的な女性です。

さて・・・

次元を移動すると言えば・・・思い出すのは

この世と冥界を行き来すると伝えられているオシリスです。

その「冥界」と言うのがもし「異次元」だとするとオシリスや

彼の仲間には重力を制御する技術を持っていた

と言う可能性が十分にあるのです。

異次元との出入り口をスターゲートと言います。

じつはアース・グリッドのポイントは

スターゲートである可能性もあるのです。

続きはまたね・・・グッド!

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イッピーの独り言

(スターゲートは異次元への通り道・・・ビックリマーク

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