みんな元気ですか
「巨石を軽々と」のつづき・・・
巨石を軽々と運ぶという事はその時には空中に石が浮かんだように
見えるのかもしれません。多くの霊能者が、ピラミッド建設の際に
石が空中に浮かぶように運ばれていたその場面を霊視しています。
そして昨日も取り上げましたが、巨石の遺跡の地下には水脈が
流れています。
さて・・・
一見無関係のように見えますが
その事で思い出すのが実はミステリーサクルです。
ミステリーサクルが出来た直後はその地面が異常に
乾いていることがごく最近の調査で分かってきました。
(Source: Divine Cosmos : David Wilcock)
表面だけでなく表層地下も水分が異常に乾いているのです。
まるで表面と地下にあるすべての水が一滴残らず
吸い上げられたように乾燥しているのです。
このことはミステリーサークルを作るときには水分を大量に
必要とすることを意味します。
何をお伝えしたいか、もうお分かりかもしれませんね・・・。
ミステリーサークルはその多くを穀物畑に見ることが出来ます。
ちなみにミステリーサクルは英語ではCrop Circleといいます。
穀物のサークルという意味です。ちなみにミステリーサークルとは
日本語だけで通用する和製英語です。
これは穀物の畑に作ると模様が見やすいから・・・
という異星人の配慮のように思えますが、実は驚くべき事が最近
分かって来ました。ミステリーサークルは穀物畑に作る必然的理由が
あったのです。穀物畑はそもそも穀物を育てる水が大量に必要です。
ミステリーサクルが多く見られるイギリスの農地は肥沃で水分が
豊富なんです。ストーンヘンジがあるイギリス南部のバース地方を
訪れた事がある人にはご経験があるかもしれませんが、イギリスの
穀物畑は湿り気に富んでいます。だからこそオオムギや小麦の穀物が
よく育つのですが、朝夕は霧が立ち込め常に湿気を含んでいます。
ストーンヘンジのワクの外に一歩踏み出すと足が水に濡れて
牧草に足を取られ歩けなくなるくらいです。
そのストーンヘンジの近くには比較的多くのミステリーサークルが
見られます。周りは穀物畑なんです。
前ふりが長くなりましたが・・・
ミステリーサクルは重力制御によって作られています。
複雑極まりない模様もほとんど一瞬で完成します。
その畑を歩いて通った時には何もなかったが、通り過ぎて
振り向いたらもうそこにミステリーサークルが出来ていた・・・
という証言が記録されています。
あるいは飛行機で上空を通り過ぎる時には何もなかったが
15分後にその同じ上空を通過したらそこには何ともきれいな
ミステリーサークルが出来ていた・・・という証言もあります。
けっして板と棒で時間をかけて折り曲げられているわけでは
ありません・・・あは!
重力制御をするには・・・
大量の水が必要という可能性があるのです。
昨日も取り上げましたが、巨石の遺跡の地下には水脈が
流れています。ここに共通点があるのです。
さらに・・・
あの複雑なミステリーサークルと
同等以上に複雑なピラミッドには奇妙な共通点があるのです。
どちらも通常の感覚から言うと想像を絶する
複雑な・・・しかし明確な目的を持った模様、構造をしています。
対象物は全く違いますが
同じ技術で作られたかもしれないと言う
非常に強い匂いがするんです。
状況証拠ですが・・・
エジプトのカイロ(ちなみに火星と言う意味です)から
500キロ南にいくとカルナック神殿があります。
その神殿の壁にフラワーオブライフの模様が写真の転写方式で
焼き付けてあります。描いているのではないのです。その昔にです!
その作り方はおそらくミステリーサークルと
おなじ方法だと想像します。
そのフラワーオブライフの模様はアレンジされた
模様も含めると異常なほど頻繁に
ミステリーサークルに現れる模様なんです。
続きはまたね・・・
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