人がつなぐ神の血筋 11 アトランティス人の能力

みんな元気ですかドキドキ

アカシック・レコードのこと・・・グッド!

フォスター・ギャンブルにより多角的且つ科学的検証を基に

作られたドキュメンタリー映画THRIVEは古代からの異星人の

地球に対する平和的関与を明らかにしました。

参照・映画THIRIVE日本語版 (2時間12分)

http://www.youtube.com/watch?v=yp0ZhgEYoBI

この映画の中にも多くのミステリーサークルに関する説明が

出てきます。古代の地球を語る上でどうしても異星人の関与は

はずすことができません。

このシリーズでも地球のエネルギートーラスやフラワーオブ

ライフの事など少なからずTHIRIVEから引用しています。

しかし、だからといってピラミッドや巨石文明がすべて異星人の

手によって作られたわけではないようです。

ここで少し検証可能な科学の世界から離れますが・・・

おそらく両者の協力、あるいは異星人の技術指導によって

これらの遺跡が作られたと理解するのが妥当だと思えるのです。

その手掛かりになるのがルドルフ・シュタイナーによる

アカシック・レコードのリーディングです。

ルドルフ・シュタイナーは1900年前後に活躍した哲学者であり

精神科学の先駆者です。当時のオーストリア帝国(現在のクロアチア)

出身ですが、ドイツでの活躍が知られているためドイツ人だと

思われています。アントロポゾフィー(人智学)という精神科学の分野を

確立しました。現在でもその一部、幼児教育の分野では世界的に

認知され「シュタイナー教育」とよばれる方法論が広まりこれを踏襲する

学校(ヴァルドルフ・スクール)が世界中に900校ほど、

あり日本でも広く知られています。

(参照ウィキペディア→ルドルフ・シュタイナー

さて・・・

シュタイナーのアカシック・レコード
のリ-ディングによりますと

アトランティスやそれ以前の時代には人は、現代のように

計算力は持ち合わせていなかったと言います。

その代わりに極端に発達した記憶力を持っていたようです。

つまり計算する必要があるときには記憶でその場面に必要な

数字を取り出すことが出来ました。

同時に身の回りの物質と意識を同化する能力も持っていたようです。

つまり樹木や石などと意識を同化するのです。

これがどのように役に立つのかすこし想像力が必要ですが・・・

植物の種子をみてその中に秘められたエネルギーを自由に取り出す

事によって(たとえば特殊な方法で燃焼する)当時の飛行機のような

(低空の)空を移動する乗り物の動力として使ったと言います。

その時代は今より大気がはるかに濃密であった事もこれを可能にしました。

反対に水の密度は今よりも極端に薄かったと言います。

大きな石の建造物も作ったようですが・・・

計算する能力がないので・・・あるいは必要がないので・・・

設計図はあらかじめ用意する必要はありませんでした。

石を見て意識を合わせれば、その大きさと構造的性質からどこの部分

に使えば一番うまく利用できるか(石が喜ぶか・・・)「知って」いた

と言います。同時に意識を使って重いものでも軽がると持ち上げる

ことが出来たのです。

現代でもマーシャルアーツの達人、例えば合気道や古武道の名人など

にこれに近い能力を見ることが出来ます。自分よりはるかに大きな人間に

押されても倒れない・・・さらには大きな相手や物も軽々と持ち上げる

事が出来ると言った能力です。

我々の時代では想像もできないような能力ですが、可能性は

十分あるような気もするのです。

なぜならば・・・

その意識を同化する能力こそがレイラインの存在を読みとる

能力ではないでしょうか。

現代では失われた能力を古代人は確かに持っていたのです。

続きはまたね・・・グッド!

イッピーの独り言

(アトランティス都市の想像図)

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