みんな元気ですか
アースグリッドの作用に話を戻します・・・
昨日までの記事の中で物体が消えてなくなる、
あるいは時間が飛ぶといういくつかのお話をご紹介しました。
いずれの事件にも共通することは緑色の濃い霧が発生し
船や飛行機の計器が狂うという事でした。
これらの計器類はすべて電気と磁力で動くようになっています。
つまり電磁場の異常が発生しているのです。
電磁場で思い出すのは、ピラミッドの内部やストーンヘンジなど
巨石文明の遺跡では必ずと言っていいほど方位磁石が狂って
しまう事です。実はこれは巨石文明の遺跡に限った事では
ありません。巨岩がある場所では少なからず方位磁石が
機能しなくなると言う現象があるのです。
アメリカのアリゾナ州のセドナには山のような巨岩が
あちこちに見られます。アメリカ先住民族はこの巨岩の上で
瞑想をします。日本でも似たような光景が見られます。
修験道の修行者は巨岩の上で瞑想修業をします。
群馬県の修験道で有名な妙義山の修行場などは登るのにも
初心者では無理なように見えるけわしい巨岩の山です。
さるも岩の上で時々瞑想をしています。
(かどうかは知りませんが・・・あは!)
考えてみるとこれらの巨岩の上では孤独に打ち勝つという
精神修行の他にもなにか特別な意味が
あるのかもしれません。
古代の日本の神社は「いわくら」でした。
社殿が作られるようになったのは大分後の時代になってからです。
その「岩」にも特別な作用があったのではないでしょうか。
その特別な作用で思い出す事があります。
なぜ電磁場の異常があるところで人は瞑想状態にはいりやすい
のかと言う理由ですが・・・
地球はそれ自体が強力な磁石であることはよく知られています。
宇宙からの有害な宇宙線を避けるために磁力帯が有効な
働きをしています。この磁力帯の下では宇宙からの有害な
宇宙線から人や生命を守る働きがありますが、同時に
本来の宇宙からのエネルギーもはいりこまないように
なっているのです。本来の宇宙からのエネルギー・・・
つまり人間が宇宙と繋がっているという意識も同時に
バリヤーされている可能性があります。
その根拠として、宇宙に飛び出た経験のある宇宙飛行士や
月面に降り立った宇宙飛行士はみな同じように心の
神秘体験を報告しています。
「問いかければすぐに返事が返って来るような気がした。」
「そこには神がいた。」
「宇宙は暗黒の世界ではなく、何か暖かいものに包まれていた。」
「孤独感よりも、一体感を強く感じた」・・・
という体験報告が多いのです。
昔から空は人間の憧れでした。
古代の日本ではそれを「天」・・・「あめ」と言って特別な
想いを寄せていました。あるいは「天国」「天使」など
「天」には特別な意味を持たせています。
人は地球の磁力帯を超えた所にある宇宙の本来の姿を
知っていたのかもしれません・・・
続きはまたね・・・
(ボク・・・めいそうちう・・・)