みんな元気ですか
銀河の持つ意味を少しだけ・・・
地球は太陽の引力に大きな影響を受けています。
しかし同じ程度に銀河の中心核からの引力にも影響を受けて
います。その両者の強さは理論上ちょうどバランスが程よく
取れている事になります。銀河の中心核は我々の銀河系の
すべての天体を例外なく引き付けています。それが結果として
きれいな渦巻きの銀河を形造っています。
距離的に近い太陽と遠い存在の銀河の中心核とのバランスが
取れている事を思うとどれほど銀河の中心核の力が強いか想像を
超えるものがあります・・・。
私たちは宇宙天体を思う時にはまず太陽や月が一番身近な存在です。
しかし銀河やその中心核の事を感じることはあまりありません。
しかし・・・
巨石文明を築いた古代の先人達は銀河系の構造を良く知っていました。
銀河の中心核の事を何よりも大切に思っていたのです。
その中心核から生命の源のエネルギーが来る事を知っていました。
水と砂利だけの不毛の環境に命を生じさせるのはその力だと言う事を
知っていました。
千度に熱して消毒されたケイ素を含む砂と蒸留された水を完全に
無菌のガラスの瓶に閉じ込めても数日でバクテリアが発生する
ことが知られています。完全密閉状態の超高温の原子炉の中でも
バクテリアは発生します。さらに数カ月で体の機能を持った生物に
進化することも知られるようになりました。生命は自然発生するのでは
ではありません。銀河の中心から来るエネルギーが生命を発生させて
いることが最近分かって来たのです。
(参照 Spontaneous DNA, Daivid Wilcock)
多くの宇宙の塵に有機物が閉じ込められています。
宇宙の中心核から来るプラズマエネルギーと水と石さえあれば
命が生まれるのです・・・。
ちなみにその水と石は宇宙のどこにでも普遍的に存在するのです。
さらに・・・
古代人は地球に間断なく降り注ぐそのエネルギーが大地を
安定させている事を知っていました。
太陽ではなく・・・
銀河の中心核からの磁場エネルギーこそが地球の磁場と安定的な
自転をもたらしていることも知っていたのです。
もしこの磁場と自転が乱れれば、誰にでも想像が付来ますが、
地球には厄災がおきます。大地は荒れ狂い大地震がおきます。
火山がいたるところで大噴火をおこします。
恐らくその前に恐ろしい規模の天候異変が起きるかもしれません。
地球の自転の乱れに続いて起きることは想像したくもありません。
だからこそ古代の先人は銀河の中心核を最高神と崇め
祈りをささげたのです。命を授け・・・そして命を奪う事も出来る
唯一の大いなる存在・・・それが銀河の霊太陽だったのです。
巨石文明を築いた先人はただ祈りをささげるだけでは
ありませんでした。実際に地球の安定を確保するために実際に
効果的な行動を起こしていました。
それが巨石文明だったのです・・・。
彼らはアースグリッドの中心部に巨石文明を築きました。
その理由は・・・
アースグリッド上に作られたピラミッドや巨石のくさびは大地を鎮める
効果があったのです。火山をおさめ、地震活動を制御する働きが
あったというのです。
アースグリッドは磁場の空白地点です。
その地点に宇宙からのエネルギーを集め地球を鎮め、さらには
磁場を安定させるための装置を造りました。
ピラミッドや巨石文明は世界の主要なアース・グリッドに造られています。
たとえそれが今は深い海の底に沈んだ場所であっても
そこにはピラミッドが造られていたのです。
ピラミッドは宇宙の中心からのエネルギーを集める装置だったのです。
そして・・・
霊太陽とはどこかのパラレルワールドに輝く太陽でも
異次元にある太陽でもありません。
この我々の銀河の中心核こそ
霊太陽だったのです。
続きはまたね・・・
(霊太陽)
“人がつなぐ神の血筋 20 銀河の中心核は霊太陽” への 7 件のフィードバック